SUMMER SONIC 2011、追加アーティスト&大阪MIDNIGHT SONIC開催を発表

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2011年8月13日(土)、8月14日(日)に、東京・QVCマリンフィールド(旧・千葉マリンスタジアム)&幕張メッセと、大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場にて開催されるSUMMER SONIC 2011。その追加アーティストと大阪でのMIDNIGHT SONIC開催が発表されました。

追加になったのは、東京13日のSONIC STAGEに、バウハウスの最重要人物として知られるPETER MURPHY。

大阪MIDNIGHT SONICは8/13夜開催で、出演は、東京のSONICMANIAに出演するDJ陣でAndy Fletcher、Peter Hook、808STATE、ライブ勢では、アグレッシブなダンス・ビートでフロアを揺らすSOUTH CENTRAL、日本からヘヴィ・サウンドとエレクトロの融合形FACTです。

詳細はSUMMER SONICオフィシャルサイトをご覧ください。

David Guetta「Little Bad Girl」

David Guettaが、「Little Bad Girl」のPVを公開しました。「Little Bad Girl」は、David Guettaが8/31に日本発売を予定している5thアルバム『Nothing But The Beat』からのセカンド・シングルです。ここでフィーチャーされているのは、Taio CruzとLudacris。

The Subways「It’s A Party」

The Subwaysが、「It’s A Party」のPVを公開しました。「It’s A Party」は、The Subwaysが9/19にUKリリースを予定しているサード・アルバム『Money and Celebrity』収録曲で、現在バンドのオフィシャル・サイトでフリーダウンロードできます。アルバムは、The Smiths、Blurなどの作品を手がけたことで知られるStephen Streetのプロデュースということで、それだけでも話題性十分ですね。

80KIDZ『This Is My Works 02』インタビュー

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2007年1月に音楽活動をスタートし、2008年の12インチ・シングル『Disdrive EP』、初のCD作品『Life Begins At Eighty』で脚光を浴び、そして2009年のファースト・アルバム『This Is My Shit』で大ブレイクを果たした次世代エレクトロ・ユニット、80KIDZ。クラブ・シーンからポップ・リスナーまで、世界中の多くの人々から支持を獲得している人気ユニットです。昨年10月には、エレクトロの固定概念に縛られない、新しいサウンドを提示したオリジナル・ニュー・アルバム『Weekend Warrior』をリリースし、話題を集めています。

そんな彼らが、人気リミックス集の第2弾、『This Is My Works 02』をリリースしました。DESMOND & THE TUTUS、FACT、CAZALS、THE PHENOMENAL HANDCLAP BAND、LOGIC SYSTEM、METRIC、HEARTSREVOLUTION、THE LOWBROWS、STELLASTARR、BENNIE BECCAと、国内外の多彩なアーティストの楽曲を80KIDZテイストに再構築したリミックスワークに加えて、彼らのオリジナル曲を自身でリミックスした「Voice (80KIDZ Remix)」、さらにパイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲をカバーした「He’s A Pirate」の計12曲を収録した、彼らの才能と魅力をオリジナル楽曲とは異なる側面から楽しめる好作です。

ここでは、その『This Is My Works 02』のポイントについて、80KIDZにメールで話を聞いてみました。なお本作に先立ち、彼らのレーベル、KIDZ RECORDSの第3弾コンピ『Kidz Rec. 03』もリリースされておりますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

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Ben Westbeech『There’s more to life than this』インタビュー

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イギリスのブリストル出身で、幼少期よりクラシック音楽の教育を受け、チェリストとして活動していた経験もあるプロデューサー、シンガー、DJ、ベン・ウェストビーチ。10歳の時にブートのレイヴ・ミックステープで聴いたドラムンベースに衝撃を受けた彼は、クラシックを学びつつも、最終的はクラブ・ミュージック/ストリート・ミュージックの世界で活動していくことを選択した実力派アーティストです。デビュー曲「So Good Today」(’06)が、ジャイルス・ピーターソンの耳に留まり、彼のレーベルBrownswoodからデビューを果たすと一躍脚光を浴び、’07年にはデビュー・アルバム『Welcome To The Best Years Of Your Life』をリリース。本作は日本でも評判となり、「Get Closer」が全国のラジオ・ステーションを中心にヒットしたので、ご記憶の方も多いはず。同年には、都内クラブ、そしてサマーソニックで来日も果たしています。

そんな彼が、約4年ぶりに待望の最新作『ゼア・イズ・モア・ライフ・ザン・ディス』を7/27日本先行リリースします。ニューヨーク発の名門ダンス・ミュージック・レーベル、Strictly Rhythmから送り出される、彼の新たな魅力が詰まった注目作です。その内容は、彼の特徴であるジャジーで都会的なサウンド、甘くソウルフルな歌声はそのままに、人気プロデューサー陣とのコラボレーションによる、ハウス・ミュージック的なビート&グルーヴを打ち出したもの。「Same Thing (with Chocolate Puma)」「Butterflies (with Rasmus Faber)」「Falling (with Lovebirds)」「Something For The Weekend (with Danny J Lewis)」といったキャッチーな楽曲から、「Justice (with Motor City Drum Ensemble)」「Stronger (with Midland)」などのディープ&ヒプノティックな楽曲まで、ディープでエレガントなボーカル・ハウス・サウンドの世界を楽しめる作品となっています。

新境地の、大人のダンス・ミュージック・アルバムとなった『ゼア・イズ・モア・ライフ・ザン・ディス』。ここでは、本作の内容について、ベン・ウェストビーチに話を聞きいてみました。

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Tom Vek「Aroused」

ロンドンの鬼才、Tom Vekが、「Aroused」のPVを公開しました。「Aroused」は、Tom Vekが6/6にリリースしたセカンド・アルバム『Leisure Seizure』収録曲です。ビデオの監督は、注目のSaam Farahmand。