東京発のディスコ・フレイバーなパーティー・トラックを送り出すべく、2004年に設立されたレーベル、CARIZMA。Kagami、JJ Flores & Steve Smooth、NEON、Arai Lazerらのアンセミックなトラックを次々に送り出してきた、国内屈指のディスコ・テクノ・レーベルです。
そんなCARIZMAが、2007年の『CHAMPIONSHIP MIDNIGHT CARIZMA』以来約4年ぶりとなる、待望の最新コンピレーション『CHAMPIONSHIP MIDNIGHT CARIZMA 2』を6月25日にリリースします。その内容は、Kagami「Guardians Hammer」やNEON「Ship In Ship (HATIRAS Remix)」といった、リリース時に話題となったトラックから、Arai Lazer、A-Inc、DJ Funsko、そしてレーベル・オーナーのMOAらの最新トラックまでを収録したもの。現在のCARIZMAサウンドを凝縮した、こだわりの作品となっています。
ここでは、そんな『CHAMPIONSHIP MIDNIGHT CARIZMA 2』の内容について、CARIZMAのレーベル・オーナーで、DJ/クリエイターとして活躍するMOA氏に話を聞きました。