UKの3ピース・インディー・ロック・バンド、The Joy Formidableが、「A Heavy Abacus」のPVを公開しました。「A Heavy Abacus」は、6/22に日本発売されたデビュー・アルバム『The Big Roar』収録曲です。UKのメディアが絶賛する彼らのサウンドは、要注目ですね。
REMO-CON 『VIBLE 02』インタビュー
‘90年代にDJ活動を開始、現在はテック・ダンス界の第一人者、YOJI率いるHELLHOUSEに所属するクリエイター、REMO-CON。これまでに200作以上のコンピレーションCD制作に参加している他、’09年にはファースト・アルバム『a life with remote controllers』を発表、その実力を世界に知らしめています。
彼が、HELLHOUSEのMIX CDシリーズ“VIBLE”の第二弾を担当、このたびリリースしました。ここでは、その背景と魅力について、メールインタビューでご紹介しましょう。
The Japanese Popstars「Joshua」
The Japanese Popstarsが、「Joshua」のPVを公開しました。「Joshua」は、The Japanese Popstarsが3/9に日本発売したセカンド・アルバム『Controlling Your Alleglance』からの最新シングルです。ここでフィーチャーされているボーカリストは、The EditorsのTom Smith。
DJ KAORI 『DJ KAORI’S PARTY MIX 2』インタビュー
‘92年に単身渡米、DJとしてのキャリアを着実に積み上げてきたDJ KAORI。現在は、東京とニューヨークを拠点に、DJのみならず、リミキサー、プロデューサー、歌手としても活躍するスーパースターです。特に、MIX CD制作における実績は素晴らしく、これまでに手がけた作品を、累計で360万枚以上も売り上げています。
そんな彼女が、最新MIX CD『DJ KAORI’S PARTY MIX 2』をリリースしたということで、iLOUDでは、いくつかの質問に答えてもらいました。
クレンチ&ブリスタ「The Message ~10年の軌跡~」
クレンチ&ブリスタが、「The Message ~10年の軌跡~」のPVを公開しました。「The Message ~10年の軌跡~」は、クレンチ&ブリスタが7/20ニリリースする『10th Anniversary Best Album LOVE & MESSAGE』収録曲です。バッハ「主よ人の望みの喜びよ」をサンプリングしたこの新曲、クレンチ&ブリスタの結成10周年を飾るにふさわしい仕上がりとなっています。
ベスト・アルバムには、この他、Fivestaをフィーチャーした「真夏のMemory…2011」や、倖田 來未をフィーチャーした「Stands Up」、夏らしいアゲ・ソング「Be Ambitious」も新曲として収録されます。
kous 『機械の花ラボラトリ』インタビュー
’08年、ニコニコ動画に「籠の中」をアップロードして以来、二年間で自主制作アルバムを8枚も発表してきたkous(コウス)。ドラム、ベース、ギター、キーボードをこなすマルチ・インストゥルメンタリストです。もちろん初音ミクを始めとするボーカロイドや、DTMも操り、ニコニコ動画では絶大な支持を獲得しています。
そんな彼が、このたびレコード会社からのリリースとしては初となる、アルバム『機械の花ラボラトリ』を発表しました。そこでiLOUDではkousを直撃、新作の背景をインタビューで探ってみました。
Peter Murphy『NINTH』インタビュー
ゴシック・ロックの先駆けとなった重要アルバム『暗闇の天使(In The Flat Field)』(’80)、『マスク(Mask)』(’81)、『The Sky’s Gone Out (スカイズ・ゴーン・アウト)』(’82)を次々と発表したバンド、バウハウス。そのフロントマン/ボーカルとしてデビューを果たし、後世のアーティスト達に多大な影響を与えてきたピーター・マーフィーが、最新ソロ・アルバム『NINTH(ナインス)』をリリースしました。エスニックな要素を打ち出した前々作『Dust』(’02)や、ポップでカラフルなサウンドを打ち出した前作『Unshattered』(’04)とは異なる、バウハウスを彷彿とさせるバンド・サウンドを打ち出した注目作です。
ここでは、そんな『NINTH(ナインス)』の内容を、ピーター・マーフィーの発言と共にご紹介しましょう。
Shinichi Osawaが、7/27にニューアルバムをリリース
Shinichi Osawaが、7/27にニューアルバム『Shinichi Osawa & Paul Chambers present SINGAPORE SWING』をリリースすると発表しました。これは、『SO2』の「SINGAPORE SWING」でフィーチャーした、ベルギーのエレクトロ / テクノ・クリエイター、Paul Chambersとの連名になっています。6/21付でオフィシャルサイトには「SINGAPORE MADNESS preview」というスニペットもアップされており、その全容が明らかになるのも、そう遠くないことでしょう。iLOUDでも情報が入り次第、速報します。
なお大沢伸一は、今週土曜日の音霊 OTODAMA SEA STUDIOでプレイすることが決まっており、このパーティーに、ディスカウントページを提示したiLOUD読者は、当日プライスから1000円オフで入場できます。ぜひチェックしてみてください。
SBTRKTの『SBTRKT』を全曲試聴
UKのポスト・ダブステップ・シーンから飛び出した新鋭プロデューサー、SBTRKT(サブトラクト)が、『SBTRKT』の全曲試聴をTHE HYPE MACHINEで開始しました。『SBTRKT』は、7/6に日本発売が予定されているデビュー・アルバム。ボーカリストにSampha、Yukimi Nagano、Jessie Ware、Roses Gaborを起用し、多彩なサウンドを聴かせてくれます。