WIRE11のラインナップに追加アクトが決定しました。
今回発表されたのは、CARL CRAIGの伝説的な別名義“69”(ライブ)と、WIRE07ではメインフロアーのトリを見事なまでに飾ったFELIX KRÖCHERの二組。(発表済であったBEN KLOCKはキャンセルとなりました)これですべてのアクトが出揃い、今年は計23アクトの出演となります。なお、今年は初出演が計10アクトになるということです。
WIRE11のラインナップに追加アクトが決定しました。
今回発表されたのは、CARL CRAIGの伝説的な別名義“69”(ライブ)と、WIRE07ではメインフロアーのトリを見事なまでに飾ったFELIX KRÖCHERの二組。(発表済であったBEN KLOCKはキャンセルとなりました)これですべてのアクトが出揃い、今年は計23アクトの出演となります。なお、今年は初出演が計10アクトになるということです。
サマソニ出演アーティストが、その前後に行う単独公演“SUMMER SONIC EXTRA”が三つ決定しました。
まずは、“SUMMER SONIC 08”でSEX PISTOLSとしても来日したジョン・ライドン率いるP.i.L。8/15(月)の新木場STUDIO COASTに登場です。
二つ目は、レゲエ・ファンにはたまらない、ボブ・マーリーの血と才能を受け継ぐ、ZIGGY MARLEY公演。横浜と名古屋で行われます。
そして最注目は、今や名門4ADレーベルの中心的存在、ブラッドフォード・コックス率いるディアハンターと、絶妙で優しいポップスを奏でるザ・モーニング・ベンダースという組み合わせによる恵比寿LIQUIDROOM公演。これは、インディー好きには、たまりませんね。
いずれも、サマソニ・ファンならずとも注目のギグとなりそうです。
Lady Gagaが、「The Edge Of Glory」のPVを公開しました。「The Edge Of Glory」は、Lady Gagaが5/23に日本発売したニュー・アルバム『Born This Way』からのサード・シングルです。この曲は、アメリカン・ロックからの影響が強いですね。ちなみにサックスは、Bruce SpringsteenのE Street Bandで吹いているClarence Clemonsです。
ブルックリンのインディー・ポップ・デュオ、Matt And Kimが、「Block After Block」のPVを公開しました。「Block After Block」は、Matt And Kimが昨年12月8日に日本発売したサード・アルバム『Sidewalks』のオープニング・トラックです。彼らのビデオは、いつも話題になりますが、今回もかなりハチャメチャです。。
Lenny Kravitzが、「STAND」のリリック・ビデオを公開しました。「STAND」は、Lenny Kravitzが8/24に日本発売する9thアルバム『Black And White America』からの、オフィシャル・ファースト・シングルです。ニューアルバムは、3年半ぶりで、ロードランナー移籍後初作品となることから、注目を集めていますね。
UKのインディー・ダンス・バンド、Friendly Firesが、「Hawaiian Air」のPVを公開しました。「Hawaiian Air」は、Friendly Firesが5/11に日本発売したセカンド・アルバム『Pala』収録曲です。実際にハワイのマウイ島へ行き撮影を決行したというビデオは、バンドの並々ならぬこだわりが炸裂した、ハワイの美しい景色と開放感が味わえる仕上がりとなっています。ちなみにアルバムは、UKアルバムチャートで6位をマークと、かなりの好成績をおさめておりますよ。
グラスゴーのインディー・ポップ・バンド、Belle And Sebastianが、「Come On Sister」のPVを公開しました。「Come On Sister」は、Belle And Sebastianが昨年リリースした7thアルバム『Write About Love ~愛の手紙~』収録曲です。ビデオで使われているのは、Tony Dooganのリミックスですね。アルバムは、UKチャートで8位のスマッシュヒットになっております。
’08年のデビュー・アルバムで高評価を獲得した、米ウィスコンシン州出身のジャスティン・ヴァーノンによるソロ・プロジェクト、Bon Iverが、「Calgary」のPVを公開しました。「Calgary」は、Bon Iverが6/22に日本発売するセカンド・アルバム『Bon Iver』からのファースト・シングルです。アルバムは、ジャスティンの地元にあった動物病院を改装して作った、エイプリル・ベース・スタジオで、約3年かけてレコーディングされたとのこと。
イギリス本国では絶大な人気を誇るドラムンベース / ブレイクビーツ・ユニット、Chase & Statusが、「Hitz」のPVを公開しました。「Hitz」は、Chase & Statusが7/20に日本発売するセカンド・アルバム『No More Idols』からのシングルカットで、7/17にUKリリースされます。この曲でフィーチャーされているのは、“2010年イギリスで最もシングルを売ったイギリス人”のTinie Tempah。
Chase & Statusは、SONICMANIAでの来日も決まっております。
石野卓球にその才能を見いだされて以来、国内のクラブ・ミュージック・シーンに新風を巻き起こしてきた、沖縄出身の双子テクノ・バンド、RYUKYUDISKO。そのメンバー、廣山哲史が、キャリア初となるミックスCD『Souvenir from RAKUEN – mixed by Tetsushi Hiroyama』を6/21にリリースします。昨年4月にスタートした新パーティー<RAKUEN>(毎月第2土曜日、那覇の桜坂セントラルにて開催)の、第一弾コンピレーションでもある本作。その内容は、新進気鋭の沖縄出身アーティスト、RABiN×LOViN、TROPICAL SOUND CLASH、lichard.、宇宙牛 a.k.a. DJ HIROAKI、See Saa Sequencer 303、そして氏のソロ・プロジェクトであるORIONBEATSが手がけた、沖縄民謡のカバー・トラック計20曲を収録した、ユニークなものとなっています。
ここでは、そんな本作の内容と、<RAKUEN>のコンセプトについて、廣山哲史に話を聞きました。