Peter Bjorn and John「Second Chance」

Peter, Bjorn and John – Second Chance from Peter Bjorn and John on Vimeo.

スウェディッシュ・ポップの人気バンド、Peter Bjorn and Johnが、「Second Chance」のPVを公開しました。「Second Chance」は、Peter Bjorn and Johnが3/16に日本先行発売を予定している6thアルバム『Gimme Some』からのファースト・シングルです。アルバムのプロデュースは、The Cardigansらも手がけるPer Sundig。

BEARDYMAN『I Done A Album』インタビュー

beardyman_jk.jpg

’06年と’07年に、史上初となる2年連続UKヒューマン・ビートボックス・チャンピオンに輝き、’08年には同大会のジャッジも務めた、イギリス出身の人気ビートボクサー、バーディーマン。コルグのタッチ・パッド式エフェクター/サンプラー、KAOSS PADを駆使したアクロバティックなパフォーマンスが話題を呼び、これまでに5千万回以上のネット動画再生数を記録している、実力者です。もちろん世界各地のフェスでも人気者で、昨年はフジロックでもパフォーマンスを披露しています。

そんな彼が、ロブ・ダ・バンクが主宰する人気レーベル、SUNDAY BESTから、初のアルバム作品『アイ・ダン・ア・アルバム』を3月2日にリリースします。制作アドバイザーにベテラン・エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、トム・ミドルトンを招き、驚愕のヒューマン・ビートボックス・ワールドを展開している本作。そのサウンドは、一聴すると一般的なエレクトロニック/ブレイクビーツ・ミュージックに匹敵する、衝撃的なものとなっています。

ダブ・ステップ、ヒップホップ、テクノ、ドラムンベースを横断する、ユニークな楽曲群が詰まった『アイ・ダン・ア・アルバム』。本作の内容について、バーディーマンに話を聞きました。

続きを読む

Fivesta「最後のKISS」

Clench(MC)、Mr.Blistah(MC)、DEM(Vo)、jyA-Me(Vo)、No.5(プロデューサー、トラックメーカー)からなるスペシャル・ユニット、Fivestaが、「最後のKISS」のPVを公開しました。「最後のKISS」は、Fivestaが3/16にリリースするファースト・アルバム『Fivesta』のリード・トラックです。アルバムは、5人の個性がぶつかりあった、かなりカラフルな仕上がりとなっております。

Hurts「Sunday」

マンチェスターのニューウェイヴ・バンド、Hurtsが、「Sunday」のPVを公開しました。「Sunday」は、Hurtsが昨年日本発売したデビュー・アルバム『Happiness』から、四枚目のシングルカットです。『Happiness』は、全英アルバムチャートで4位のスマッシュヒットとなりましたから、彼らが注目の存在であることは間違いないですね。

Agoria『Impermanence』インタビュー

Agoria_Immpermanence_JK.jpg

仏リヨン出身のDJ / プロデューサー、アゴリア。「La 11eme Marche」(’01)や、「Les Violons Ivres」(’07)など、デトロイト・テクノの影響を感じさせる、ドラマティックなシンセ・リフの楽曲を大ヒットさせ、本国ではロラン・ガルニエと並ぶ人気を誇っています。そんな彼が、アパラートやフランチェスコ・トリスターノを擁する自身のレーベル、Infineから、通算3作目となるオリジナル・アルバム、『Impermanence』をリリースしました。

自身の活動の軸となる、テクノの本質をテーマに据えたという『Impermanence』。しかし、本作には、フロアライクな四つ打ちの楽曲にとどまらず、ボーカルやピアノ、ストリングスを取り入れた楽曲や、叙情的でミステリアスなトーンに貫かれた、アンビエント調の楽曲など多彩な楽曲が収録されています。

そこで、フロアでのアゴリアとはまた違う側面を感じ取ることができる『Impermanence』の誕生背景について、アゴリアに話を聞きました。なお、本作の日本盤には、海外のクラブ系アーティストとしては初めてボーカロイドをフィーチャーした、sasakure.UKとのコラボ曲「Heart Beating (Special Bonus “Vocaloid” Version)」がボーナス・トラックとして収録されるので、そちらも注目です!

続きを読む

Lykke Liの『Wounded Rhymes』を全曲試聴

LykkeLi_Wounded%20Rhymes.jpg
Lykke Li – Wounded Rhymes (Hype Machine Album Exclusive) by LykkeLi

スウェーデンのシンガーソングライターLykke Liが、『Wounded Rhymes』の全曲試聴をTHE HYPE MACHINE/Soundcloudで開始しました。『Wounded Rhymes』は、Lykke Liが3/1(日本盤4/20)にリリースを予定しているセカンド・アルバム。先行公開されたシングル曲「Get Some」と「I Follow Rivers」を聴いても分かるとおり、充実作となっています。

続きを読む

White Lies「Strangers」

White Liesが「Strangers」のPVを公開しました。「Strangers」は、White Liesが1/19に日本発売したセカンド・アルバム『リチュアル(儀式)』からのセカンド・シングルで、3/21のUKリリースが予定されています。

White LiesがKCRWで行ったライブの中から「Bigger Than Us」と「The Power & The Glory」のmp3は、下のウィジェットでメーリングリスト登録するとフリーダウンロードできますので、ファンの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

続きを読む

入場年齢制限なしの野外フェス、響 MUSIC FESTIVALのリベンジ開催が決定&出演者第一弾発表(2011年5月)

hibikifes_A1.jpg

(4/21追記)ラインナップ、チケット情報を更新しました。

10代にもっと音楽の幅を広げてほしいという願いから生まれた、野外ダンス・ミュージック・フェス、<響 MUSIC FESTIVAL>。昨年10月に初開催される予定だったものの、台風により惜しくも中止となってしまったこちらのフェスが、2011年5月29日に東京・お台場青海シーサイドコートでリベンジ開催されることになりました。

会場はハウス / ダンス・ミュージック・ステージの“舞”、ヒップホップ / R&Bステージの“奏”と、ティーンズ / パフォーマンス・ステージの“遊”の3ステージに分かれ、“舞”には、SHINICHI OSAWAとTOMOYUKI TANAKA(FPM)が、“遊”には、おもしろ三国志が出演することになりました。

今後も、入場年齢制限により、普段クラブやフェスに行けない高校生や大学生はもちろん、耳の肥えた20代以降のクラブ好きも楽しめるラインナップが追加される予定となっています。そのほか、イベントの詳細は続きをご覧ください。

続きを読む