The Drumsが、「Me and the Moon」のPVを公開しました。「Me and the Moon」は、The Drumsが6/9に日本発売したデビュー・アルバム『The Drums』収録曲です。The Drumsは、2010年に最も注目されたバンドのひとつですね。
Good Charlotteの『Cardiology』を全曲試聴
Good Charlotteが、『Cardiology』の全曲試聴をMySpaceで開始しました。『Cardiology』は、Good Charlotteが10/27に日本発売した5thアルバム。かなりダンサブルな曲も収録されているので、パンク・バンドという先入観を捨てて聴いてみると、新たな発見があるでしょう。
Nelly「Move That Body」
Nellyが、「Move That Body」のPVを公開しました。「Move That Body」は、Nellyが11/17に日本発売を予定している6thアルバム『5.0』からのサード・シングルです。フィーチャーされているのは、T-PainとAkon。
Two Door Cinema Club、追加公演決定(2011年2月)
Two Door Cinema Clubが、2011年2月19日に東京・渋谷WOMBで追加公演を行うこととなりました。すでに発表されていた、2月17日の渋谷区duo music exchange公演がSOLD OUTしたことを受け、この追加公演が決定したそうです。
KITSUNÉ JAPONレーベルの第一弾アーティストとして、今年デビュー・アルバム『Tourist History』をリリースしたTwo Door Cinema Club。彼らは、北アイルランドのバンガー/ドナガディーを拠点とする、アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなる、3ピース・インディー・ロック・バンドです。インディー/クラブ・ミュージック・シーンをまたにかけるフランスの人気コンピレーション・シリーズ『Kitsune Maison』にピックアップされたことで注目され、これまでに「Something Good Can Work」「I Can Talk」「Undercover Martyn 」「Come Back Home」といった、メロディックでポップなトラックを立て続けにシングルカットしてきました。SUMMER SONIC 2010のみならず、ワイト島やグラストンベリーなど、各地の大型フェスティバルにも出演、多くのオーディエンスの前で、元気なライブも披露しています。追加公演は、そんな彼らのライブをクラブサイズで体感できる貴重なチャンスなので、気になっている人は、ぜひ足を運んでみましょう。2月18日に行われる大阪公演のチケットは、現在も発売中です。そのほか、ライブ詳細は、続きからチェックしてみてください。
KIMONOS「Soundtrack To Murder」
向井秀徳とLEO今井によるニュー・プロジェクト、KIMONOS(キモノズ)が、「Soundtrack To Murder」のPVを公開しました。
Daft Punk「Derezzed」
12/17に公開が予定されている、話題の映画『トロン:レガシー』。Daft Punkが担当しているそのサウンドトラック(12/15日本発売)から、「Derezzed」を使ったトレーラー・ビデオが公開されました。Daft Punkもトロン・バージョンでしっかり出演しているこのビデオ、見ると映画館に行きたくなりますね。
Paul Smith「Our Lady of Lourdes」
Maximo Parkのフロントマン、Paul Smithが、「Our Lady of Lourdes」のPVを公開しました。「Our Lady of Lourdes」は、Paul Smithが11/10に日本発売を予定しているソロ・デビューアルバム『Margins』収録曲です。ソロでのPaul Smithは、Maximo Parkの作品とはまた違った、叙情的側面を前面に押し出していますね。
Perfume「ねぇ」
Perfumeが、「ねぇ」 のPVを公開しました。「ねぇ」は、Perfumeが11/10に発売を予定している、2010年 第3弾シングル。初回限定盤は、Perfume結成10周年を記念して、超豪華10面じゃばらジャケット仕様になっているということです。
M.I.A.、来日決定(2011年2月)
M.I.A.が来日、2011年2月11日に新木場STUDIO COAST、2月12日にZEPP TOKYOにてライブを行うことになりました。2003年にリリースしたシングル「Galang」で頭角をあらわし、XL Recordingsから発表したデビュー・アルバム『アルラー』(2005)で、一躍ミュージック・シーンの最前線に躍り出た、イギリス出身のスリランカ人アーティスト、M.I.A.。ヒップホップ、ダンスホール、パンク、エレクトロといった要素を独自に解釈した音楽性、グラフィック・デザイナー/映像作家としての斬新なセンス、そして自身の生い立ちに根ざしたポリティカルな言動で常に注目を集めている存在です。2007年の2ndアルバム『カラ』は、「Paper Planes」の大ヒットを受け、アメリカでロング・セラーを記録しています。今年7月には、Major LazerのSwitch&DiploやRusko、Sleigh Bellsらと制作したニュー・アルバム『マヤ (/\ /\ /\ Y /\)』をリリース。ハードな楽曲からメロディックな楽曲、さらにダンサブルなビートから実験的なサウンドまで、バラエティー豊かな音楽性を展開しています。そんなM.I.A.の3年半ぶりとなる来日をお見逃しなく! ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。
(1/21追記: M.I.A.来日公演は中止となりました)
80kidz 満を持して放つセカンド・アルバム、“Weekend Warrior”インタビュー
2007年1月に結成され、いまやクラブ・シーンからポップ・リスナーまで、多くの人々から支持を獲得している、次世代エレクトロ・ユニット、80kidz。DJユニットとして活動をスタートし、自主制作で発表した二枚のミックスCDや、リミックス・ワークで注目を集めた後、2009年に発表したファースト・アルバム、『This Is My Shit』をスマッシュ・ヒットさせ、大ブレイクを果たした注目株です。
そんな80kidzが、このたび約1年半ぶりとなるセカンド・アルバム、『Weekend Warrior』をリリースしました。ギターを前面に押し出した、バンド的なエレクトロ・トラックから、アシッド・サウンド、インディー・ポップ / チルウェイヴの要素までをも飲み込み、新しいサウンドを提示した本作。ボイス・サンプル以外は歌を用いず、インスト・トラックのみで構成されている点も、話題となっています!
80kidzの新たなフェイズを示す、『Weekend Warrior』の制作背景に迫るべく、メンバーのAli&とJunにロング・インタビューを行いました。