Gossip「Pop Goes The World」

Gossipが、「Pop Goes The World」のPVを公開しました。「Pop Goes The World」は、2010年1月に日本発売された、Gossipのメジャー・デビュー・アルバム『Music For Men』から3枚目のシングルカットです。『Music For Men』は、ドイツで20万枚、フランスで15万5千枚を売り上げるなど、ヨーロッパで好評を博しております。

Bob Sinclar & Sahara ft. Shaggy「I Wanna」

Bob Sinclar & Saharaが、Shaggyをフィーチャーした「I Wanna」のPVを公開しました。「I Wanna」は、Bob Sinclarのニューアルバム『Made In Jamaica』からのシングルカットです。『Made In Jamaica』は、あのSly & Robbieとジャマイカで制作したそうで、Bob Sinclarの多様な音楽趣味を反映していますね。

MGMT「Flash Delirium」

こちら、Pitchforkで公開された、MGMT「Flash Delirium」のPVです。「Flash Delirium」は、4/7に日本先行発売されたニューアルバム『Congratulations』収録曲ですね。『Congratulations』は、全編サイケでサーフな、素敵な仕上がりとなっております。PVで喉から出てくるのは、電気ウナギ?「Electric Feel」は、お払い箱ってことかな?

相対性理論「ミス・パラレルワールド」

相対性理論が、「ミス・パラレルワールド」のPVを公開しました。今週発売された最新アルバム、『シンクロニシティーン』に収録されるこの曲は、ライブで人気を博していた、ファンにはおなじみの一曲。夜の高速道路を逆さに映したPVの制作は、みらいレコーズによるもので、ちょっと不思議で浮遊感のある曲の雰囲気にマッチしていますね。

Norah Jones「Young Blood」

Norah Jonesが、「Young Blood」のPVを公開しました。「Young Blood」は、Norah Jonesが2009年に発表した最新アルバム『THE FALL』からデジタルオンリー・シングルとしてリリースされています。PVの監督は、will.i.am,、Kanye Westらも手がけるToben Seymour。

SUMMER SONIC 2010 第4弾出演アーティスト発表

SUMMER SONIC 2010の第4弾出演アーティストが発表されました。今回新たに発表されたラインナップは以下のとおり。

HOLE/ RICHARD ASHCROFT& The United Nations Of Sound/ BAND OF HORSES/ TAHITI80 (Tokyo Only)

昨年末に再結成を発表し、4/28にアルバム『Nobody’s Daughter』をリリースする、コートニー・ラヴ率いるHOLE、’08年のサマソニで初来日を果たしたTHE VERVEのフロントマン率いるRICHARD ASHCROFT& The United Nations Of Soundら、4組が発表されました。TAHITI80は、昨年のサマソニに出演する予定でしたが、悪天候でライブが中止となってしまったため、今年はリベンジを果たしてほしいですね。その他の出演者は、続きをチェックしてみてください。

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The Chemical Brothersが新曲「Escape Velocity」を公開

The Chemical Brothersが、新曲「Escape Velocity」を公開しました。「Escape Velocity」は、6/2日本発売予定のニューアルバム『Further: 時空の彼方へ』収録曲です。同アルバムからは、これが初の公開となりますね。12分近い長尺で、壮大なスケール感を描き出しているこのトラック、ダンスフロアにも完全対応の力作となっております。この感じだと、アルバムにもかなり期待できそうです。

Empire of the Sun「Half Mast (Slight Return)」

Empire of the Sunが、「Half Mast (Slight Return)」のPVを公開しました。「Half Mast (Slight Return)」は、Empire of the Sunが2009年にリリースしたデビュー・アルバム『Walking On A Dream: 太陽の帝国』から、5枚目のシングルとして、彼らの母国オーストラリアでデジタル・リリースされています。ちなみにPVはNYで撮影されたそうです。

DE DE MOUSE インタビュー

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民族音楽をサンプリング&コラージュしたボーカルと、浮遊感あふれるシンセ・サウンド、縦横無尽に駆け巡る高速ビートを融合させた、独自のスタイルで注目を集める、エレクトロニック・ミュージック・シーンの異端児、DE DE MOUSE。ライブ活動でも快進撃を見せており、2009年には、<FUJI ROCK FESTIVAL ’09>や<taicoclub>に出演。その他、UKやフランスでもツアーを行い、国内外のオーディエンスをうならせている彼が、約2年ぶりのオリジナル・アルバム、『A journey to freedom』を4月7日にリリースします。

DE DE MOUSE特有の、ノスタルジックでドリーミーな音風景や、アグレッシヴなビートはそのままに、アンビエントやアシッド・ハウス、エレクトロ・クラシックスの要素が盛り込まれた、発展的な本作。アートワークを、『ファイナルファンタジータクティクス』や『ファイナルファンタジーXII』などのキャラクター・デザインで知られる、吉田明彦が手がけている点でも、巷で大きな話題となっています。

『A journey to freedom』のリリースを祝し、LOUD本誌4月号(184号)では、DE DE MOUSEに表紙を飾ってもらいました。ここでは、そのインタビュー番外編をお届けします!

DE DE MOUSE インタビュー