米ワシントン州出身のインディー・バンド、Death Cab for Cutie(デス・キャブ・フォー・キューティー)が、「Black Sun」のPVを公開しました。「Black Sun」は、Death Cab for Cutieが4/1に日本リリースするニュー・アルバム『Kintsugi』(金継ぎ)からのファースト・シングルです。ビデオの監督はRobert Hales。
2011年の『Codes And Keys』以来となる新作『Kintsugi』は、メンバーのクリス・ウォラ(G/Kyes)脱退後初となる通算8作目のアルバムで、プロデューサーにリッチ・コスティを迎えLAで制作した作品となっています。アルバム・タイトルの“金継ぎ”(日本の伝統的な陶磁器の修復方法)には、ダメージも歴史の一部として受け入れるという美学や哲学の意味合いが込められているようですよ。