
Wavvesが来日、2011年3月3日に渋谷CLUB QUATTRO、3月4日に大阪・鰻谷SUNSUIでライブを行うことになりました。ナイーヴかつローファイなパンク・ロック・サウンドで、一躍USインディー・シーンにセンセーションを巻き起こした、サンディエゴの宅録青年ネイサン・ウィリアムスこと、Wavves。Modest Mouseのプロデューサーとして知られるデニス・ヘリングを迎えた最新作、『King of the Beach』の先行輸入盤が、ここ日本でもフィーバーし、じわじわと注目を集めています。ジェイ・リータードと共に活動していたステファン・ポープと、ビリー・ヘイズが参加した本作は、Wavvesの代名詞ともいえる、ファズとリヴァーヴを取っ払った、ソリッドでキャッチーなインディー・パンクから、’60年代サンシャイン・ソウルの影響を残したプリミティブなエレクトロ、アニコレばりのサイケデリックな実験的サウンドまで、幅広い楽曲を収録しています。そんなWavvesの初来日公演をお見逃しなく。そのほか、ライブの詳細は続きからご覧ください。







