Asian Dub Foundation、来日決定(2011年3月)

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Asian Dub Foundationが来日、2011年3月4日の東京SHIBUYA O-EASTを皮切りに、東名阪3会場を回るジャパン・ツアーを行うことになりました。

UKのミクスチャー系ロック/ダブ・バンド、Asian Dub Foundation(ADF)。主要メンバーのほとんどが在英インド / バングラディシュ系コミュニティ出身である彼らは、政治色の強いメッセージと、バングラ・ビート / ドラムンベース系ブレイクビーツを、さらに重く攻撃的に発展させた音楽性で、日本でも高い人気を誇っています。2011年1月19日リリース予定の3年振り7枚目となるニュー・アルバム、『A History Of Now』は、目の覚めるような痛烈な社会風刺や政治的メッセージと、ダブ、ロック、パンク、無国籍な極彩色グルーヴに満ちた、ADF節炸裂の会心作。そんな新作を引っさげてのジャパン・ツアー、見逃せないものとなりそうです。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。

(※12/17追記: スペシャル・ゲストとしてThe Qemistsが追加出演することになりました)

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Jimmy Eat World、来日決定(2011年3月)

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Jimmy Eat Worldが来日、2011年3月26日の福岡DRUM LOGOS公演を皮切りに、全国4会場を回るジャパン・ツアーを行うことになりました。

アメリカを代表するエモ・バンドとして、揺るぎない地位を築いているJimmy Eat World。2001年のアルバム『Bleed American』に収録される「Sweetness」が、ビールのテレビCMに起用されたことで、ここ日本ではロック・ファンのみならず、幅広いリスナーから人気を博しています。昨年は、フジロックのGREEN STAGEでアツいパフォーマンスを見せてくれた彼らですが、今年10月には3年ぶりのニュー・アルバム『Invented』をリリース。名盤『Clarity』やバンドの人気を決定付けた『Bleed American』など、初期の3枚でプロデューサーを務めた、マーク・トロンビーノと久々に手を組み、今まで以上にきめ細かいサウンド、さらに磨きのかかったソング・ライティングにより、ネクスト・レベルへと進化を遂げた音楽性を展開しています。そんな彼らの2008年以来となるジャパン・ツアーでは、今まで以上に完成度の高いライブを披露してくれることでしょう。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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The Reign of Kindo、来日決定(2011年2月)

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The Reign of Kindoが来日、2011年2月13日に東京Shibuya CLUB QUATTROにて、一夜限りのスペシャル・ライブを行うことになりました。

Joseph Secchiaroli(gt /vo)、Steven Padin(dr / vo)、Kelly Sciandra(pi / rhodes/ tp)、Michael Carroll(gt /sizes)、Jeffery Jarvis (ba /vo)の5人からなるNY出身のバンド、The Reign of Kindo。前身となるバンド、this day & ageとして2枚のアルバムをリリースした後、ボーカルの脱退に伴い、ベースを担当していたジョーがボーカルとなり、現在の体制でThe Reign of Kindoとして再始動。2008年リリースの1stアルバム、『Rhythm, Chord & Melody』では、それまでのインディー・ロック / エモ寄りだったサウンドから、メンバーのバックグラウンドでもあったジャズやポップスを見事にブレンドした、新たな音楽性を展開しています。翌2009年には、昨年は朝霧ジャムに出演し、圧倒的な演奏力と創造力で、ここ日本でも高い評価を獲得しました。そして、今年7月にリリースしたニュー・アルバム、『This Is What Happens』を引っさげ、再来日。知性的で叙情的な彼らの楽曲を、この機会にライブで体感してみてはいかがでしょう。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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WOMB ADVENTURE’10、タイムテーブルを発表(2010年12月)

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2010年12月4日(土)に幕張メッセにて開催される、WOMB主催のダンスミュージック・フェスティバル、<WOMB ADVENTURE’10>。Richie Hawtinによるプロジェクト、Plastikmanや、Carl Craig、Crookers、Roni Sizeといった、世界で活躍する旬なトップ・アーティストの出演で話題の本フェスが、当日のタイムテーブルを発表しました! 詳細は続きをご覧ください。

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My Chemical Romance来日公演の詳細が決定(2011年1-2月)

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My Chemical Romanceが、2011年に行う来日ツアーの詳細を発表。1月31日の大阪公演を皮切りに、東名阪4会場で開催することになりました。約4年ぶりとなる4枚目のアルバム、『Danger Days』を、本日24日に日本発売するMy Chemical Romance。今回の来日では、新曲をたっぷり披露してくれそうですね。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。

※2011/01/21追記: 1/31(月)、2/2(水)に予定しておりました大阪、名古屋での各公演が、演出上の都合により、それぞれ大阪公演1/31(月)ZEPP OSAKA、名古屋公演2/2(水)ZEPP NAGOYAに会場が変更、各開場・開演時間が変更となりました。詳細はクリエイティブマンサイトへ。

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Klaxons、Polysics、the telephonesが出演するライブ・イベント、開催決定(2011年1月)

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KlaxonsとPolysics、the telephonesが出演するライブ・イベント、<EX-PRESS ver.4 / II.I.II>が、2011年1月11日にZEPP TOKYOで開催されることになりました。今年8月、セカンド・アルバムとなる『Surfing The Void』をリリースしたKlaxons。この新作をひっさげ、来年1月に東名阪を回るジャパン・ツアーを開催する予定となっていますが、さらに追加公演が決定しました。対バンは、メンバーのカヨが卒業し、3人編成になってから初の新作『eee-P!!!』を12月8日にリリースするPolysicsと、フロントマンの石毛輝が、ソロ・アルバム『from my bedroom』を12月15日にリリースするなど、精力的に活動するthe telephonesという注目の二組。というわけで、日英のダンスロック・バンドが集結する、スペシャルな一夜となりそうですね。前売りチケットは、12月4日より発売開始。そのほか、イベントの詳細は続きからチェックしてみてください。

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My Chemical Romance、来日決定(2011年)

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My Chemical Romanceの来日が決定しました。現時点では、2011年ということしか分かっていませんが、近日詳細も発表されるとのことです。11/24には、グリーン・デイらを手がけたロヴ・カヴァロをプロデューサーに迎えて制作した4thアルバム『Danger Days』を日本発売するMy Chemical Romance。今回の来日では、新曲をたっぷり披露してくれることでしょう。

なお、この来日を仕切っているクリエイティブマンからは、PUNKSPRING2011の詳細および名阪での開催も発表されています。Good Charlotte、Hoobastankらが出演するこのイベント、気になる方は、クリエイティブマンのサイトをチェックしてみてください。

The Antlers、来日決定(2011年1-2月)

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ブルックリンからThe Antlersが来日、Local Natives来日ツアーに、ゲストとして緊急参戦することが決定しました。

The Antlersは、Local Nativesと同じFrenchkiss Records(パッション・ピットらを輩出する重要レーベル)に所属する、3 ピース・インディー・ロックバンド。シューゲイズ~ポスト・ロック~サイケデリックを縦横無尽に行き来する、ドラマチックなサウンドが持ち味。日本ではいまだ知る人ぞ知る存在ながら、2009 年にリリースしたアルバム『Hospice』は、Pitchfork で8.5 点という高得点を獲得し“Best New Music”に選出されたほか、FILTER誌が選ぶ“2009 ベスト・アルバム10 枚”にも選ばれるなどして、海外ではすでに高い評価を得ています。iLOUDも注目する、The Antlersのサウンドに、この機会に生で触れてみてはいかがでしょうか。

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KT Tunstall、来日決定(2011年3-4月)

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(追記)公演延期となりました。

KT Tunstallが来日、2011年3月30日の東京SHIBUYA O-EASTを皮切りに、東名阪3会場でライブを行うことになりました。2005年にアルバム『Eye To The Telescope』でデビューした、スコットランド出身のKT Tunstall。一人で演奏し一人で歌う、ペダルループを使用した独特のスタイルで、瞬く間に話題となり大ブレイク。2006年の英BRIT AWARDSで、「Best British Female Solo Artist」賞を受賞しています。グラミー賞にもノミネートされたデビュー・アルバムは、現在までに400万枚以上のセールスを記録。そのリード・シングルである「Suddenly I See」が、映画『プラダを着た悪魔』のオープニング曲に起用され、FMでヘヴィー・プレイされたことで、ここ日本でも、大きな注目を集めました。そして今年9月、プロデューサーにジム・アビスを迎えた待望の3rdアルバム、『Tiger Suit』をリリース。本人が“NATURE TECHNO”と語る、オーガニックな楽器とエレクトロ、ダンスの手触りをブレンドした、新たな音楽性を展開しています。そんな彼女の2008年以来となるジャパン・ツアーに、ぜひ足を運んでみましょう! ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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The Gaslight Anthem、来日決定(2011年3月)

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The Gaslight Anthemが来日。2011年3月10日に大阪・梅田Shangri-La、3月12日に東京・原宿ASTRO HALLを回るジャパン・ツアーを行うことになりました。2005年に結成された、USニュージャージーのパンク・シーン出身のロック・バンド、The Gaslight Anthem。2008年にセカンド・アルバム『The ’59 Sound』をリリースし、同郷のBruce Springsteenの影響を感じさせる、骨太なロックンロール・サウンドで、本国アメリカを中心に大きな注目を集めました。2009年にはフジロックで初来日を果たしたほか、世界各国のフェスに出演。グラストンベリー・フェスティバルでは、Bruce Springsteenがライブ中に飛び入り参加するなど、名実ともに師弟関係が築かれています。今年6月には、3rdアルバムとなる『American Slang』をリリース。本作を引っさげて、久々の来日を果たします。ツアーの詳細は続きからチェックしてみてください。

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