Local Natives、来日決定(2011年1月)

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Local Nativesが来日、2011年1月31日に渋谷CLUB QUATTRO、2月2日に心斎橋CLUB QUATTROをまわるジャパン・ツアーを開催することになりました。カリフォルニア出身の5ピース・インディー・バンド、Local Natives。2009年、SXSW フェスで一気に脚光を浴びると、同年11月に『Gorilla Manor』でアルバム・デビューを果たし、そのユニークな音楽性とアートワークで高い評価を得た注目株です。今年夏には、フジロックのWHITE STAGEに出演し、『Gorilla Manor』の国内盤もリリースされるなど、ここ日本でも注目度が高まっている中、遂に初のジャパン・ツアーが決定。この機会に、美しいボーカル・ハーモニーと、ダンサブルでパーカッシヴなリズムが結合した、ポップかつハイセンスなLocal Nativesのサウンドを、ぜひ体感してみましょう。ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。

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FreeTEMPO、活動10周年を飾るラスト・ライブを開催(2011年1月)

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DJ / クリエイターとして活躍を見せる、半沢武志によるソロ・プロジェクト、FreeTEMPO。2010年3月には、同プロジェクトとしては最後となるオリジナル・アルバム、『Life』を発表したことでも、話題を呼びました。

そんなFreeTEMPOが、このたびデビュー10周年を記念したベスト・アルバムを引っさげたラスト・ライブを、2010年1月31日に、SHIBUYA-AXにて行います。様々なミュージシャン、ボーカリストを迎え、半沢武志も自ら演奏を披露するという、これまでにない編成のこのライブ、見逃せませんね。イベントの詳細は、続きをご覧ください。

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Crystal Castles、来日決定(2011年1月)

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Crystal Castlesが、2011年1月に来日、大阪と東京で単独来日公演を行うこととなりました。

カナダ出身のEthan Kath(music/prog.)とAlice Glass(Vo./shout)からなるエレクトロ・デュオ、Crystal Castles。トロントで地域労働奉仕の仕事(犯罪を犯した人間が罪を償う為に行う奉仕活動)を通じて知り合った彼らは、顔を剥ぎ取ったクールなアーティスト写真や、攻撃的な打ち込みビートを武器に、ネット上からブレイク。欧米での過激なライヴも大絶賛を浴び、2008年にはセルフ・タイトル・アルバムでデビューするに至っています。同アルバムは、インディー・リリースながら、全世界において20万枚以上のセールスを上げ、NMEでは“この10年間におけるベスト50アルバム”に挙げられました。

2010年6月には、Ethanプロデュースによる、これまたセルフタイトルのセカンド・アルバムを発表。アイスランドの教会、オンタリオの自家製キャビン、デトロイトのさびたコンビニエンスストアの裏にあるガレージといった、世界中の環境を反映した楽曲群で、その健在ぶりを見せつけています。

Crystal Castlesは、2008年のニューブラッド、2009年のサマーソニックでは来日もしているので、日本のファンにも、つとに知られる存在となっていることでしょう。今回の来日公演は、セカンド・アルバムのエッセンスを存分に味わえるまたとないチャンス。見逃せません!

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WOMB ADVENTURE’10、出演アーティスト第2弾を発表(2010年12月)

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2010年12月4日(土)に幕張メッセにて開催される<WOMB ADVENTURE’10>。その出演アーティスト第2弾が発表されました。今回発表されたのは、2008年の<WOMB ADVENTURE>以来2度目の出演となる大沢伸一と、イタリアのエレクトロ・デュオ、Crookersの2組です。なお、ヘッドライナーは、Richie Hawtinによるプロジェクト、Plastikmanが務めることとなっています。イベントの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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Owen Pallett、来日決定(2010年12月)

Owen Pallettが来日、2010年12月18日に東京・原宿 ASTRO HALLと、12月20日に大阪・鰻谷 SUNSUIをまわるジャパン・ツアーを開催することになりました。たったひとりでボーカル、ストリングス、エレクトロニクスを操り、2004年からFainal Fantasyという名義で活動を続けてきた、トロント出身のマルチ・ミュージシャン、Owen Pallett。Pet Shop BoysやMIKA、Arcade Fire、Grizzly Bearら、名だたるアーティストのストリングス・アレンジャーとしても活躍しています。今年1月には、アーティスト名を本名のOwen Pallettに改名し、この名義としては初のアルバム『Heartland』をDominoからリリース。ストリングスとエレクトロニック・サウンドが融合した優美でドリーミーな本作は、インディー・ロック・ファンの間で、2010年最初の名盤として話題になりました。そんな彼の初のジャパン・ツアーをお見逃しなく。ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。

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Volcano Choir、来日決定(2010年11月)

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Volcano Choirが来日。2010年11月に東名阪を回るジャパン・ツアーを開催することになりました。Bon Iverことジャスティン・ヴァーノンと、Collections of Colonies of Beesのメンバーによるユニット、Volcano Choir。昨年秋に1stアルバム、『Unmap』をリリースし、そのミニマルかつエクスペリメンタルなサウンドと、ジャスティンのエモーショナルな歌声を融合させた独自の音楽性で、世界各国のリスナーやメディアから高評価を獲得しています。Volcano Choirは、作品を発表するためにスタートしたプロジェクトで、ライブは行わないつもりだったそうですが、メンバーが日本びいきということで、このたび世界初にして、最初で最後のツアーが実現したとのこと。ollections of Colonies of Beesもライブを披露するので、この貴重な機会をお見逃しなく。チケットは現在各プレイガイドとContraredeのウェブサイトにて発売中。そのほか、ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。

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DJ HASEBE、活動20周年を記念した豪華リリース・パーティーを開催(2010年10月)

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’90年代初期に活動をスタートし、ヒップホップ・シーンに新風を巻き起こす存在として活躍を見せてきた、DJ HASEBE。2010年で活動20周年をマークした彼は、7月に自身のワークス・ベストを集めたミックスCD、『SOMETHING WONDERFUL』を発表し、話題を呼んでいます。

このたび、そんなDJ HASEBEの活動20周年と、同ミックスCDの発売を祝す、豪華リリース・パーティーが、10月8日に新木場ageHaにて開催されることとなりました!

DJ HASEBE自身のDJプレイはもちろん、ZEEBRA、Mummy-D(RHYMESTER)、RYO the SKYWALKER、アイコsun (KAM)、COMA-CHIと、『SOMETHING WONDERFUL』収録曲に名を連ねる、国内ヒップホップ・シーンの精鋭によるライブも楽しめるこの日。Sugar Soul feat Zeebra「いとしさの中で (Remix)」、COMA-CHI feat. RYO the SKYWALKER「Heaven (DJ HASEBE Remix)」や、Sugar Soul + ZEEBRA「今すぐ欲しい」などの名曲が、生で体験できる貴重なチャンスです。開催概要は、続きをご覧ください。

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カール・バラー、来日公演決定(2010年11月)

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カール・バラーが来日、2010年11月30日に渋谷CLUB QUATTROにて一夜限りのソロ・ライブを行うことになりました。2000年代をUKロック・シーンを代表するバンド、The Libertinesでピート・ドハーティーとともにフロントマンを務め、The Libertinesの解散後は、Dirty Pretty Thingsとしても活動してきたカール・バラー。今年8月のレディング/リーズ・フェスティバルでは、The Libertinesとして復活ライブを行ない、大きな話題を呼びました。9月22日には、初のソロ・アルバム『Carl Barat』をリリース。そのプロモーションのために行われた、新宿タワーレコードでのインストア・ライブは、入場規制がかかるほどの盛り上がりを見せていました。この単独公演では、ソロ・アルバム収録曲を存分に披露してくれることでしょう。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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WOMB ADVENTURE’10、メイン・アクトにPlastikmanが出演(2010年12月)

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2010年12月4日(土)に幕張メッセにて開催される、WOMB主催のダンスミュージック・フェスティバル、<WOMB ADVENTURE’10>。そのメイン・アクトとして、Richie Hawtinによるプロジェクト、Plastikmanが出演することになりました。

アシッド・サウンドの真骨頂として知られる『SHEET ONE』を筆頭に、『CONSUMED』『CLOSER』など数々の作品を残してきたPlastikman。’04年にモントリオールの<MUTEK>で行ったライブ最後に、ライブ活動を休止していましたが、今年から本格再始動し、<WOMB ADVENTURE’10>にて日本初のライブを行うことになりました。当日は、ロサンゼルスとトロントに拠点を置くビジュアル・プロデューサーチーム、DERIVATIVEと、ビジュアル・デザイナーのアリ・デミレルが、視覚的な側面からPlastikmanの世界をサポート。オーディオ(音響)、ビジュアル(視覚)、インタラクティビィティ(双方向性)をコネクトさせた、約1時間のライブを披露する予定となっています。過去の<WOMB ADVENTURE>でも、先進的なテクノロジーを駆使したパフォーマンスで、観客を魅了してきたRichie Hawtin。今回のPlastikman名義でも、斬新なライブを見せてくれることでしょう!

なお、本日17日より前売りチケット(シングル・チケット/グループ割引チケット)の一般発売がスタートしたので、詳細は、<WOMB ADVENTURE’10>のオフィシャル・サイトからチェックしてみてください。

INFO: WOMB ADVENTURE’10 オフィシャル・サイト