Two Door Cinema Clubが来日、2011年2月に東京と大阪でライブを行うこととなりました。
KITSUNÉ JAPONレーベルの第一弾アーティストとして、今年デビュー・アルバム『Tourist History』をリリースしたTwo Door Cinema Club。彼らは、北アイルランドのバンガー/ドナガディーを拠点とする、アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなる、3ピース・インディー・ロック・バンドです。インディー/クラブ・ミュージック・シーンをまたにかけるフランスの人気コンピレーション・シリーズ『Kitsune Maison』にピックアップされたことで注目され、これまでに「Something Good Can Work」「I Can Talk」「Undercover Martyn 」「Come Back Home」といった、メロディックでポップなトラックを立て続けにシングルカットしてきました。SUMMER SONIC 2010のみならず、ワイト島やグラストンベリーなど、各地の大型フェスティバルにも出演、多くのオーディエンスの前で、元気なライブも披露しています。今回の単独来日公演では、その魅力を存分に味わわせてくれることでしょう。