Pioneer DJが、プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン「HRM-6」と「HRM-5」を発表

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Pioneer DJが、プロフェッショナルスタジオモニターヘッドホン「HRM-6」「HRM-5」を発表しました。発売時期は、2016年6月上旬予定となっています。

「HRM-6」と「HRM-5」は、⾳楽プロデューサーだけでなくミュージシャンやエンジニアに向け2015年に発売された「HRM‒7」の⾼解像度再生の技術を踏襲したモニターヘッドホンで、上位モデルの「HRM‒6」には、40kHzまでの高解像度再生が可能な新開発のHDドライバーを採用しています。

また「HRM‒6」と「HRM‒5」は、⾳楽制作のあらゆる場⾯で使⽤できるよう遮⾳性にも優れたものとなっていて、ハウジングに搭載したバスレフチャンバーにより、遮音性を保ちながら低域に対して⾼いレスポンスを実現。イヤーパッドには密着性と遮⾳性を⾼めるソフトポリウレタンレザーと、⻑時間の快適な装着を実現する低反発ウレタンを採用しています。

詳しくは以下をご覧ください。

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Pioneer DJが、プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表

Pioneer DJが、音楽プロデューサー/DJ/ライブパフォーマー向けのスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発表しました。発売時期は、2016年8月上旬予定となっています。

「TORAIZ SP-16」は、プロデューサー、DJ、ライブパフォーマーが素早く直感的にアイデアを形にし、⾃分だけのフレーズを次々に⽣み出すことができるよう、リアルタイムに⾳を変化させるDJ機器設計の思想と技術を応⽤したサンプラーで、CDJ16台分に相当するパワフルな再⽣エンジンと洗練されたユーザーインターフェースを実現。さらに、Dave Smith Instruments社との協業により実現したアナログフィルターを搭載することで、楽器のような豊かな表現⼒による演奏が可能となっています。

近年ダンスミュージックを中⼼としたシーンでは、電子楽器をセットに組み込み直感的に⾳楽制作やパフォーマンスを⾏うアーティストが増えてきているので、⼀台でワークフローがより快適に、そして多彩な⾳楽表現を行える「TORAIZ SP-16」は、⾃宅スタジオからステージ上まで対応した新たな楽器として注目されそうですね。詳しくは以下をご覧ください。

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Yeasayerの『Amen & Goodbye』を全曲試聴

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ニューヨークのブルックリンをベースに活動するインディー・バンド、Yeasayer(イェーセイヤー)が、『Amen & Goodbye』の全曲試聴をスタートしました(以下に貼ってあります)。『Amen & Goodbye』(アーメン&グッドバイ)は、Yeasayerが4/6にリリースするニュー・アルバムです(iTunesはコチラ)。

Muteからリリースされる新作『Amen & Goodbye』は、2012年の『Fragrant World』以来となる通算4作目のアルバムで、Atoms For PeaceやBeckとの仕事で知られるジョーイ・ワロンカーとバンドによる共同プロデュース作品となっています。

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Pioneer DJが、PA/SRスピーカーの新モデル「XY-218HS」を発表

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Pioneer DJが、業務用PA/SRスピーカー「XY Series」の新モデル「XY-218HS」を発表しました。

「XY‒218HS」は、剛性の高いキャビネット内部に高耐⼊力かつ低歪みを両⽴した⾼性能18インチドライバーを2基搭載したホーンローデッドサブウーファーで、シリーズ最⼤の⾼出力と圧倒的な超低域再生を提供。⼤規模クラブのメインサブウーファーとしてはもちろん、遠くまで⾳を届ける必要のある⼤型フェスティバルでの持ち込み⾳響機器としても使用可能なものとなっています。

今後「XY Series」最大の⾼出力を備えるフルレンジスピーカーも導⼊予定、とのこと。詳しくは以下をご覧ください。

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Ben Wattの『Fever Dream』を全曲試聴

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Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール:EBTG)の活動などで知られるイギリスのアーティスト、Ben Watt(ベン・ワット)が、『Fever Dream』の全曲試聴をPitchforkで実施中です。『Fever Dream』(フィーヴァー・ドリーム)は、Ben Wattが4/8にリリースするニュー・アルバムです(日本盤CDはコチラ)。

『Fever Dream』は、約31年ぶりのソロ・アルバムとして話題となった2014年の『Hendra』に続く作品で、Bernard Butler、Marissa Nadlerらが参加した内容となっています。Ben WattとBernard Butlerは、4/10(日)にTokyo Dome City Hallで開催される<Hostess Club Presents Sunday Special>で来日しますね。

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Pioneer DJが、コンパクトサイズのアクティブモニタースピーカー「DM-40」を発表

Pioneer DJが、DJや楽曲制作を自宅で楽しく行えるコンパクトサイズのアクティブモニタースピーカー「DM-40」を発表しました。発売時期は6月上旬予定となっています。

「DM-40」は、レスポンスのよいクリアな低域音再生を実現するGroove技術や、広いスイートスポットを実現するDECO技術など、Pioneer DJがアクティブモニタースピーカーで採用している高音質設計を踏襲。卓上に設置できるコンパクトなサイズでありながら、DJや楽曲制作を楽しむことのできる豊かな低音とクリアな音質の両立を実現したものとなっています。

自宅でダンスミュージックを高音質で再生できるモニタースピーカーのニーズに対応した「DM-40」。詳しくは以下をご覧ください。

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SBTRKTの『SAVE YOURSELF』を全曲試聴

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イギリス出身のプロデューサー/ミュージシャン、Aaron Jeromeのプロジェクト、SBTRKT(サブトラクト)が、『SAVE YOURSELF』の全曲試聴をスタートしました(以下に貼ってあります)。『SAVE YOURSELF』は、SBTRKTが自身の新プロジェクト、Save Yourselfからリリースした新作です。

『SAVE YOURSELF』は、2014年の『Wonder Where We Land』に続く作品で、The-Dream、Samphaらをフィーチャーした楽曲、計8曲を収録した内容となっています。「GOOD MORNING (feat. The-Dream)」は、Save Yourselfのサイトからフリー・ダウンロードもできますよ(要登録)。

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Pioneer DJが、楽曲管理アプリケーションの新機能「rekordbox dvs」を発表

Pioneer DJが、楽曲管理アプリケーション「rekordbox」を3/22にアップデート(Ver.4.1)し、rekordboxのDJプレイ機能である「rekordbox dj」にDVS機能「rekordbox dvs」を追加しました。

「rekordbox dvs」は、プロフェッショナルプレーヤー/ミキサーと同様のオーディオ処理を施した「rekordbox dj」のエンジンを使用。そして、同時発売の「rekordbox dvs」専用Control Vinyl(薄型化したもの)と組み合わせることで、アナログレコードでDJプレイする場合とほとんど遜色のない高音質、高いレスポンス性能を実現したものとなっています。

詳しくは以下をご覧ください。

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Underworldの『Barbara Barbara, we face a shining future』を全曲試聴

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Underworld(アンダーワールド)が『Barbara Barbara, we face a shining future』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)は、Underworldが3/16にリリースするニュー・アルバムです(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバムとなっています(『Dubnobass…』から数えると7作目)。Underworldは、この夏サマーソニックでヘッドライナー出演が決定してますね。

Underworldの『Barbara Barbara, we face a shining future』を全曲プレビュー試聴で

Underworld(アンダーワールド)が『Barbara Barbara, we face a shining future』の全曲サンプラーを公開しました。『Barbara Barbara, we face a shining future』(バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー)は、Underworldが3/16にリリースするニュー・アルバムです(CD盤はコチラ / CD盤+Tシャツはコチラ)。

新作『Barbara Barbara, we face a shining future』は、2010年の『Barking』以来約6年ぶりのオリジナル・アルバムとなっています(『Dubnobass…』から数えると7作目)。3/12から渋谷パルコで開催されるTomatoの25周年記念エキシビションで来日するUnderworldは、3/11放送の『ミュージック・ステーション』に出演(地上波初の生パフォーマンス)することでも話題ですね(新曲「If Rah」と代表曲「Born Slippy (Nuxx)」を披露するとのこと)。詳しくはコチラを。