KOOP インタビュー

KOOP インタビュー

2001年に、ボーカルとスウィング・リズムにこだわったアルバム『Waltz For Koop』をリリースし、クラブ・ジャズ界に旋風を巻き起こした人気アーティスト、クープ。彼らが、10年の音楽活動を総括する初のベスト・アルバム『best of KOOP』をリリースしました。「Koop Island Blues (Vo:Ane Brun)」や「Summer Sun (Vo:Yukimi Nagano)」など、彼らの重要曲を網羅した内容となっています。

というわけで、本作の内容について、メンバーのオスカー・シモンソンに話を聞きました。どうぞ!

KOOP インタビュー

青木カレン インタビュー

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2006年に、須永辰緒、野崎良太(Jazztronik)らによるプロデュースのもとデビューを果たしたした女性ジャズ・シンガー、青木カレン。しなやかかつ表情豊かな歌声と、美麗なビジュアルで注目を集める、シーンきっての実力派です。そんな青木カレンが、このたび5作目となるフル・アルバム、『BY MY SIDE』をリリースしました。イタリアン・ジャズの新鋭レーベル、Norma Bluとコラボレートし、ダンサブルなクラブ・ジャズから、メロウなスタンダード・ジャズ、キャッチーなカバー曲まで多彩な楽曲を展開した本作について、青木カレン本人に話を聞きました。

青木カレン インタビュー

Two Door Cinema Club インタビュー

Two Door Cinema Club インタビュー

ケヴィン・ベアード、サム・ハリデー、アレックス・トリンブルからなる、北アイルランド出身の三人組インディー・バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブ。新人スターを占う英BBCの名物企画、“BBC SOUND OF 2010”にもノミネートされた、平均年齢20歳という若さを誇る彼らが放つ新星です。
そんな彼らが、ダンサブルでキャッチーな、問答無用のインディー・ギター・ポップを満載したデビュー・アルバム『ツーリスト・ヒストリー』を、2月17日にリリースします。

KITSUNÉ JAPON第一弾作品となる本作の内容について、トゥー・ドア・シネマ・クラブのメンバー三名に話を聞きいてみました。

Two Door Cinema Club インタビュー

supercell インタビュー

supercell インタビュー

2007年に活動を開始した、コンポーザーのryoと複数のイラストレーター、デザイナーからなるクリエイティヴ・ユニット、supercell。初音ミク・フィーチャーのオリジナル楽曲をニコニコ動画にアップし、2000万回を越える総再生回数を記録している、ボーカロイド・ムーヴメントの中心的存在です。

そんなsupercellが、歌い手のnagiを迎えた、メジャー第2弾シングル、「さよならメモリーズ」をリリースします。そこで、「さよならメモリーズ」の誕生背景について、楽曲を手がけたryoと、イラストを描いたredjuice、デザインを担当した宇佐義大(wooserdesign)の3人に語ってもらいました。

supercell インタビュー

Aufgang インタビュー

Joseph Nothing インタビュー

2005 年に、バルセロナの<ソナー・フェスティバル>への出演をきっかけに結成された、Aufgang。元々、幼なじみや音楽学校の同級生だった、フランチェスコ・トリスターノ、ラーミ・ハリーフェという二人のピアニストと、ドラム等を操るエイメリック・ヴェストリヒからなるユニットです。

そんなAufgangが、ファースト・アルバム『Aufgang』を完成させました。そこで、クラシック / コンテンポラリー /エレクトロニック・ミュージックの要素を、高い次元で融合させた本作の誕生背景について、メンバーに話を聞きました。

Aufgang インタビュー

Joseph Nothing インタビュー

Joseph Nothing インタビュー

Rom=Pari名義での活動を経て、2001年にファースト・アルバム『Dummy Variations』をリリースしたJoseph Nothing。これまでに、µ-ziqが主宰するPlanet-µより、4枚のアルバムを発表。その実験的なサウンドと、ユニークなポップ・センスで、国内外のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、高評価を獲得している鬼才プロデューサーです。

そんなJoseph Nothingが、約2年半ぶりのニュー・アルバム『Shambhala Number 2&3』をリリースしました。そこで、本作の内容に迫るべく、Joseph Nothingに話を聞きました。

Joseph Nothing インタビュー

FOUR TET インタビュー&リミックス音源も公開

FOUR TET インタビュー

実験的かつ美しいエレクトロニカ・サウンドを追求し続けてきた、フォー・テットことキエラン・ヘブデン。彼が、本日1/27に、通算5作目のオリジナル・アルバム『ゼア・イズ・ラヴ・イン・ユー』をリリースしました。『Ringer EP』(’08)で得たアイディアを拡張させた、新たなフォー・テット・サウンドが詰まった注目作です。

そこで、iLOUD&LOUDでは、本作の内容とその背景についてキエラン・ヘブデンに話を聞きましたので、ぜひインタビューをご覧ください。

また、iLOUDエクスクルーシブで、ファースト・シングル「Love Cry」に続き、リミックスのストリーミング音源2曲、「Love Cry (Joy Orbison Remix)」と「Love Cry (Roska Remix)」もいただきました。こちらもチェックしてみてください!

FOUR TET インタビュー

BOAT BEAM インタビュー

BOAT BEAM インタビュー

オーストラリア出身のシンガーソングライター、ジョセフィン、アメリカ出身のビオラ奏者、アリーシャ、スペイン出身のチェロ奏者、オーロラからなるガールズ・バンド、ボート・ビーム。ポップなメロディー・センスと、室内楽~クラシック音楽のエッセンスが融合したサウンドでじわじわと人気を集めている、期待の新星です。

そんな彼女達が、デビュー・アルバム『Puzzle Shapes』の日本盤をリリースしました。そこで、アルバムの内容とバンドの成立ちについて、早速リーダーのジョセフィンに話をきいてみました。

BOAT BEAM インタビュー

BOOM BOOM SATELLITES インタビュー

BOOM BOOM SATELLITES インタビュー

ロックとエレクトロニック・サウンドを自在に行き来する音楽性で、独自のフィールドを開拓してきたブンブンサテライツ。彼らが、キャリア初のベスト・アルバム『19972007』をリリースしました。アルバム・タイトルの通り、彼らが’97年から’07年までに発表したアルバムの中から、彼ら自身が全30曲を選りすぐり、さらに自らリマスタリング作業も行なった、CD2枚組、トータル約140分に及ぶ力作です。

そこで、本作の内容と、そこにまとめられた、約10年に及ぶブンブンサテライツの軌跡ついて、メンバーの中野雅之と川島道行に話を聞きました。早速どうぞ!

BOOM BOOM SATELLITES インタビュー

Mizca インタビュー

Mizca インタビュー

昨今のエレクトロ・ポップ・ムーヴメントを象徴するかのごとく現れたニューカマー、Mizca。近未来的なサウンドと、カラフルなビジュアル・イメージで注目を集めている彼女が、初のCD作品となるデビュー・シングル、『キラキラ☆』をリリースしました。

そこでiLOUDは、2010年代のエレクトロポップ・シーンを担う、期待の新星シンガー、Mizcaの素顔と、新作の全容に迫るべく、本人に対面インタビューを行いました

Mizca インタビュー