Mark Foster（マーク・フォスター）率いる米ロサンゼルスのバンド、Foster The People（フォスター・ザ・ピープル）が、「Sit Next to Me」のMVを公開しました。「Sit Next to Me」は、Foster The Peopleが7/21にリリースしたサード・アルバム『Sacred Hearts Club』（セイクレッド・ハーツ・クラブ）収録曲です。ビデオの監督はFourclops & Brinton Bryan。
Foster The Peopleは、来日が決定してますね。日程は、2018年 1月10日（水）東京 新木場 STUDIO COAST、1月11日（木）名古屋 DIAMOND HALL、1月12日（金）大阪 なんば HATCH、です。
The Sherlocks（ザ・シャーロックス）の来日が決定しました。日程は、2018年 1/12 (金) 東京 渋谷/代官山 SPACE ODD。初来日公演となっています。
The Sherlocksは、2010年に英シェフィールドで結成された二組の兄弟から成る四人組ロック・バンドで、サーカ・ウェーヴスやトゥー・ドア・シネマ・クラブらが所属するマネジメントと契約を果たし、今年デビュー・アルバム『Live For The Moment』（リヴ・フォー・ザ・モーメント）をリリース。キングス・オブ・レオンのアリーナ・ツアーのサポート・アクトや、来年行われるリアム・ギャラガーのヨーロッパ・ツアーのメイン・サポート・アクトにも選ばれている注目株です。
Franz Ferdinand（フランツ・フェルディナンド）の来日が決定しました。日程は、2018年1月25日（木）東京 新木場スタジオコースト、となっています。
イギリスのバンド、Franz Ferdinandは、2018/2/9にニュー・アルバム『Always Ascending』（オールウェイズ・アセンディング）をリリースすることが決定（新作からタイトル曲も公開されました／以下に貼ってあります）、今回の来日公演はアルバム・リリース直前のタイミングでのものとなっています。なお、現在のFranz Ferdinandは、オリジナル・メンバーであるニック・マッカーシー（G/Vo）が脱退、新たにジュリアン・コリーとディーノ・バルドーが加入し5人組となっています。
米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター／ミュージシャン／プロデューサー、Ariel Pink（アリエル・ピンク：Ariel Marcus Rosenberg）が、「I Wanna Be Young」のMVを公開しました。「I Wanna Be Young」は、Ariel Pinkが9/15にMexican Summerからリリースしたニュー・アルバム『Dedicated To Bobby Jameson』収録曲です。ビデオの監督はSalvador Cresta。
新作『Dedicated To Bobby Jameson』は、35年の隠遁生活を経て2007年にオンライン上に戻ってきたLAのミュージシャン、ボビー・ジェームソンを題材にした作品で、Ariel Pink名義としては2014年の『pom pom』に続くものとなっています。通算では11作目のスタジオ・アルバムです。
マイク・カー（B/Vo）とベン・サッチャー（Dr）からなるイギリスのロック・デュオ、Royal Blood（ロイヤル・ブラッド）が、「How Did We Get So Dark?」のMVを公開しました。「How Did We Get So Dark?」は、Royal Bloodが6/16にリリースしたニュー・アルバム『How Did We Get So Dark?』のタイトル曲です。ビデオの監督はThe Sacred Egg。
新作『How Did We Get So Dark?』は、2014年の『Royal Blood』に続くセカンド・アルバムで、全英チャート1位を記録してます。
Imagine Dragons（イマジン・ドラゴンズ）の来日が決定しました。日程は、2018年1月9日（火）東京体育館。初の単独公演となっています。
ダン・レイノルズ、ウェイン・サーモン、ベン・マッキー、ダニエル・プラッツマンからなる、米ラスベガスのバンド、Imagine Dragons。今回の公演は、彼らが今年リリースしたサード・アルバム『Evolve』（エヴォルヴ）を携えてのものとなっています。
米テキサス・オースティンのインディー・バンド、Spoon（スプーン）が、「Do I Have to Talk You Into It」のMVを公開しました。「Do I Have to Talk You Into It」は、Spoonが5/17にMatadorからリリースしたニュー・アルバム『Hot Thoughts』（ホット・ソーツ）収録曲です。ビデオの監督はBrook Linder。このビデオについて、バンドのBritt Danielは“ルー・リード「No Money Down」のビデオを21世紀にアップデートする時期だった”とのコメントを出しています。
Britt Daniel、Jim Eno、Rob Pope、Alex FischelからなるSpoon。新作『Hot Thoughts』は、2014年の『They Want My Soul』以来となる通算9作目のスタジオ・アルバムで、デイヴ・フリッドマンを共同プロデューサーに迎え制作した作品となっています。
アメリカのインディー・バンド、The National（ザ・ナショナル）が、「I’ll Still Destroy You」のMVを公開しました。「I’ll Still Destroy You」は、The Nationalが9/8に4ADからリリースしたニュー・アルバム『Sleep Well Beast』（スリープ・ウェル・ビースト）収録曲です。ビデオの監督はAllan Sigurðsson and Ragnar Kjartansson。
Matt Berninger、Aaron Dessner、Bryce Dessner、Bryan Devendorf、Scott DevendorfからなるThe National。新作『Sleep Well Beast』は、2013年の『Trouble Will Find Me』以来となる通算7作目のスタジオ・アルバムで、バンドにとって過去最高となる全米チャート2位、全英チャート1位を記録してます。
Morrissey（モリッシー）が、「Spent the Day in Bed」のMVを公開しました。「Spent the Day in Bed」は、11/17にリリースするニュー・アルバム『Low In High School』収録曲です。
新作『Low In High School』は、2014年の『orld Peace Is None of Your Business』に続く、ソロとしては11作目のスタジオ・アルバムとなっています。ちなみに10/25（海外10/20）には、The Smithsの名盤『The Queen Is Dead』（1986）のリマスター・エクパンデッド・リイシュー（デモ・トラックやシングルBサイドなど、アディショナル・レコーディングスが付いたもの）のリリースがありますね。
Andrew VanWyngarden（アンドリュー・ヴァンウィンガーデン）とBen Goldwasser（ベン・ゴールドワッサー）を中心に活動する、アメリカのインディー／サイケデリック・バンド、MGMT（エム・ジー・エム・ティー）が、「Little Dark Age」のMVを公開しました。「Little Dark Age」は、MGMTがColumbia/Sony Musicからリリースしたニュー・シングルです（公式リリース日は10/21）。ビデオの監督は、Nathaniel Axel & David MacNuttで、Connan Mockasinがカメオ出演しています。
この「Little Dark Age」は、彼らが2018年にリリースを予定している同タイトルのニュー・アルバムからの先行シングルとなっています。MGMTのアルバム・リリースは、2013年のサード・アルバム『MGMT』以来になりますね。アルバムのプロデュースにはPatrick Wimberly（元Chairlift）やDave Fridmannが参加している模様です。