Steve Aokiファミリーの看板アーティスト、Autoérotique初来日決定(2013年12月)


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Steve Aokiの “Dim Mak” レーベルと2009年に契約、それ以来、Felix Cartal、Anger Dimmasらと並んで同レーベルの主軸として活躍するAutoérotiqueが、12/14にDOUBLE TOKYOで行われる<EDMD>でプレイします。

2013年に入ってからは、Hardwellにも支持されたFelix Cartalとの「The Alarm」、「Asphyxiation」、「Play It Again」、「LZR BASS」を連続ヒットさせ、Tomorrowlandなど多くの大型ダンスフェスにも出演、波に乗っている彼ら。TiestoやBenny Benassi、Shinichi Osawa、Diplo & Laidback luke、Weezerなどのリミキサーとしても知られていますが、御大Steve Aoki、絶好調のDimitri Vegas & Like Mikeとのコラボ作「Feedback」の正式リリースが待たれる中での初来日決定です。

今や世界有数のスーパースターDJとして君臨するSteve Aokiが寵愛する彼らのプレイは、エレクトロ・ファン、EDMファンならずとも必見です!


EDMD FOURTH CHAPTER詳細

2013.12.14 Sat at DOUBLE TOKYO

OPEN 23:00

DOOR
MEN 3,500YEN/1D
WOMEN 3,000YEN/1D

MEMBER
MEN 3,000YEN/1D
WOMEN 2,500YEN/1D

B2F FLOOR DJs:
Autoérotique(DIM MAK)/Tomo Hirata (EDMF)/HariOm(EDMF)/redcard collector/
SE7EN-O-TEN/CARLO(DOUBLE)
VJ:TilTO

B1F FLOOR DJs:
SQUARE FACTORY/DJ NiSKO/The DJ/Szczepanski/Keeen

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■ARTIST PROFILE■

Autoérotique
Autoérotiqueはトロントにて結成された、Keith Robertson & David “Dave” Hendersonによるデュオ・ユニット。地元でインディバンドのプロデューサーをしていた17歳の頃に、Groove Armadaの1stアルバムに出会い、ダンス・ミュー ジックに傾倒していった彼ら。2008 年まではEMIのためにプロデューサー業を続けていたが、2009年にDim Makレコードと契約。その後は、「Bubonic」や 「K*M*A* 」「Bring That Beat Back」、「Roll The Drums」などのシングル・ヒットを飛ばし、TiestoやBenny Benassi、Shinichi Osawa、Diplo & Laidback luke、Weezerなどのリミキサーに抜擢されるなどして、シー ンに確固たる地位を築いてきた。2013年に入ってからは、Felix Cartalとの「The Alarm」、「Asphyxiation」、「Play It Again」、「LZR BASS」を連続ヒットさせ、Tomorrowlandなど多くの大型ダンスフェスにも出演、波に乗っている。エレクトロ、テクノ、ハウス、ダッチ・ハウス、レイヴ、ロックからスカに到るまで、変幻自在に音を操る彼らのプレイは見逃せない!

Tomo Hirata (EDMF)
UKのHOOJ CHOONSから、’90年にデビューを果たし、日本にヨーロッパスタイルのクラブシーン、バレアリック・スタイルのDJプレイを持ち込んだパイオニア。DJ TOMOとしては、1000人超の動員を誇っていた、’90年代を代表するクラブパーティー“Club VENUS”、“X-TRA”のレジデントDJとして、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、ファットボーイスリムらの初来日時の共演DJとして、さら には“RAINBOW 2000”、“Electraglide”といった大型イベントへの出演を通して、揺るぎないキャリアを築いてきた。また、ブレイクビーツからハウス、トランス、EDMまで、幅広いジャンルのコンピレーションでDJミックスを16枚手がけており、ミックス・プロフェッショナルとしての信頼も厚い。クリエイターとしても、角川映画「リング/らせん」の主題歌を手がけたPOPプロジェクトH II Hでは、「feels like HEAVEN」をスマッシュ・ヒットさせている。2009年には、大沢伸一氏の『TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes』に「EEAA」で参加。2010年には、同氏の『SO2』でも二曲を共作、2012年にはSHINICHI OSAWA+TOMO HIRATA名義で「SPANKICK」もリリースしている。現在は、アメリカを中心に世界中で盛り上がるEDMの日本におけるパイオニアとして、EDM States @ ageHa、EDMF @ AIR、EDMD @ DOUBLE TOKYOのレジデントDJを務める他、日本唯一のダンス専門インターネット・ラジオblock.fmでは第一~第三月曜日に『EDM Essential』をナビゲートしている。2013年には、EDMF(Electronic Dance Music Force)レーベルも立ち上げ、その第一弾リリースTomo Hirata feat. Danny Claire「Stronger/Something in the Air」をbeatportエレクトロ・ハウス部門今週のリリースで17位に、第二弾リリースTomo Hirata「The Places/Let Your Love Surround Me」を15位に送り込んだ。

HariOm(EDMF)
Rhythm、歪み、轟音、メロディ。
あらゆる音楽ジャンルを体感してきた後に、辿り着いた現在形のSoundはEDMを主軸においた攻撃的な音像。
DrumとBassプレイヤーという異色の 経歴を持つ二人組ユニット、Ryuichi KawasakiとDai-Chiが、新しい音像と新しいダンスフロアを作り上げる。
2013年、EDMFレーベルよりリリースしたデビュー・シングル「Sword Head / Rivalry」をbeatportエレクトロ・ハウス部門今週のリリースで16位に、セカンド・シングル「Marks/Vagabond」を同プログレッシヴ・ハウス部門で14位に送り込んでいる。

redcard collector
大学時代にclub Musicに出会い、2008年からtrack制作、2009年からキャリアをスタート。
Electro House・Progressive Houseを中心に、Dubstep、Tech House、Deep・Bass House、Technoのジャンルを巧みにミックスする。
2011年11月、世界最大のダンスミュージック配信サイト「beatport」にて、アメリカのシカゴに在するダンスミュージックレーベル、IlluzionRecordsから『I Don’t Play Shut Up』を全世界に向けてリリース。
『I Don’t Play Shut Up』は、あのZedd、Porter Robinson、Lazy Richらの所属するBig Fish RecordingsのDistanttからremixされリリース、海外のリスナーから賞賛された。
その後、2012年3月にはイギリスのEML RECORDINGS、4月にドイツのCODE2 RECORDS、10月には国内屈指のレーベル2E2L RECORDINGSから国内若手DJのNAKAROKとの共作でリリース。
2013年5月にNAKAROKと共作で『Hungarian Dances No.5』を世界最大のダンスミュージック配信サイトbeatportにてリリース。リリース初日にLAD RECORDSの年間チャート1位を獲得、好セールスを記録。
また2E2L Recordingから『SUNLIGHT REMIXES』にremixが収録され、このEPはbeatportの週間Electro Houseチャート30位まで上昇した。
そして2013年11月、DeorroやTJRなどの楽曲もリリースするオーストラリアのShabang Recordsから、ken oshimaとのコラボ曲『Core』をリリース。今後も海外レーベルでのリリースを控えている。
DJ活動では毎月第一金曜日club asiaで恒例イベントとなっているDANZoo、代官山airでのイベントを行っているsenseを中心に都内有名クラブで精力的に活動、その他に渋谷Womb、渋谷Asia、新木場ageHaなどでのプレイ経験を持つ。

SE7EN-O-TEN
Always tryna huv a good time,
make the crowd go loud ‘n crazy as high as f*ck!!!!
Come ‘n meet me down at the floor, then you’ll find out what is said below!!!!
流れるような“Flow”を重視するEDM DJ。
Liveで最も大事なのは『Groove』と豪語する。
フロアーライクなElectro Houseを基調に、Mash-Upを多用した展開の早いShort Mixから、
Breakでの聴かせ込みにSingalong!!
Dub StepやTrapも盛り込むジャンル横断。
ラウンジテイストなProgressive Houseまで、そのPlay Styleは常にFloorを魅了させる。
MCでのマイク捌きにも定評があり、常にFloorとのコミュニケーションを大切にしている。
DJとしての信念は…..
「人を楽しませようとする人こそ、人一倍 楽しむ!」
外国人からも「外国人以上に外国人DJっぽくフロアーを煽る」とも言われるほど、
Play中、常にフロアーを見渡しながらも、自身が誰よりもノリノリなSetは必見。
DJとして活躍する一方、サーファーとしても
多数の雑誌(Fine、 Surf Trip Jounal等)にフィーチャーされ、
その活動領域はフロアーに留まらず、海の中にも及ぶ。

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