Death Grips「Inanimate Sensation」

米サクラメントのノイズ・コア〜エクスペリメンタル・ラップ・バンド、Death Grips(デス・グリップス)が、「Inanimate Sensation」のビデオを公開しました。「Inanimate Sensation」は、Death Gripsがリリースを予定しているダブル・アルバム『The Powers That B』のディスク2、『Jenny Death』からの新曲です。

『The Powers That B』のディスク1で、Björk(ビョーク)をフィーチャーした『Niggas On The Moon』(8曲収録)はすでに公開されてますね。なお、Death Gripsは、今年7月に解散を表明しております。

Belle and Sebastian「Nobody’s Empire」

Belle and Sebastian(ベル・アンド・セバスチャン)が、「Nobody’s Empire」のPVを公開しました。「Nobody’s Empire」は、Belle and Sebastianが1/14に日本先行リリースするニュー・アルバム『Girls in Peacetime Want to Dance』(ガールズ・イン・ピースタイム・ウォント・トゥ・ダンス)収録曲です。ビデオの監督はBlair Young and Stuart Murdoch。

前作から約4年ぶりとなる『Girls in Peacetime Want to Dance』は、ベン・アレンをプロデューサーに迎えアトランタでレコーディングした作品ですね。なお、Belle and Sebastianは、2015年 2/21(土)と2/22(日)に東京 新木場スタジオコーストで開催される<Hostess Club Weekender>で来日が決定しております(ベルセバの出演日は2/21)。

Twin Shadow「Turn Me Up」

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するGeorge Lewis Jr.(ジョージ・ルイス・ジュニア)のプロジェクト、Twin Shadow(ツイン・シャドウ)が、「Turn Me Up」のPVをDazed Digitalで公開しました。「Turn Me Up」は、Twin Shadowが海外で3/17にリリースするニュー・アルバム『Eclipse』のリード・シングルです。ビデオを手がけたのはAlex TurveyとMilan Zrnic。

新作『Eclipse』は、2010年の『Forget』、2012年の『Confess』に続くサード・アルバムで、メジャーのWarnerからリリースされる注目作となっています。かつてのインディー/シンセポップ系のサウンドから進化してそうですね。

Sam Smith、来日決定(2015年2月)

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Sam Smith(サム・スミス)の来日が決定しました。日程・場所は、2015年 2/18(水)東京キネマ倶楽部。アコースティック編成のショーケース・ライヴとなっています。

今年デビュー・アルバム『In the Lonely Hour』をリリースしたSam Smithは、第57回グラミー賞の主要4部門を含む計6部門にノミネート(主要4部門全てにノミネートされたのは、男性アーティストとしては34年ぶり、英国男性アーティストとしては史上初)されたことでも話題の新星ですね。

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世界最高峰のフェス“Tomorrowland”からYves V、“Cannonball”のJustin Prime、Blinders、Hotlifeら来日のEDMフェス感覚イベント、いよいよ12/26(金)開催!

ダンスミュージック界のグラミーとも言える“International Dance Music Award”で、UltraやEDCといった並いる強豪をおさえ、3年連続でBest Music Eventの地位を不動のものとしている世界最高峰のフェス<Tomorrowland>。世界240ヶ国以上から40万人以上を動員する、オリンピックをも上回る国際色豊かなイベントです。そのレジデントDJで、本年のメインステージも含め8回の最多出場回数を誇るYves Vが、12/26(金)にageHaの<TOKYO EDM TV LAUNCH PARTY – COSMOS>でプレイします。

このイベントは、ほかにも「Cannonball」の世界的大ヒットでプラチナディスク1枚、ゴールドディスク2枚を獲得、最近はSteve AokiのDim Makからヒットを連発しているオランダのJustin Prime、Axwell「Center of the Universe」のリミックスで大躍進したポーランドのBlinders、Tiëstoが発掘したブルガリアのHotlifeら、世界6ヶ国からトップDJが大集結する、この年末を盛り上げる新フェス感覚のイベントです。

前売りチケットは3,000円というリーズナブルな価格で限定数発売中。売り切れる前にぜひゲットしてください!
イープラス / iFlyer

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Kele「Closer」

Bloc Party(ブロック・パーティー)のフロントマン、Kele(ケリー:Kele Okereke/ケリー・オケレケ)が、「Closer」のPVを公開しました。「Closer」は、Keleがリリースしたソロ・アルバム『Trick』収録曲です。

新作『Trick』は、2010年の『The Boxer』、2011年の『The Hunter EP』に続くセカンド・ソロ・アルバムで、オールドスクール・ハウス〜2ステップ/ガラージ系のサウンドを取り入れたダンス・アルバムとなっています。

Majid Jordan「Her」

Drake(ドレイク)の OVO Soundに所属するカナダの男性R&Bデュオ、Majid Jordan(マジード・ジョーダン:Majid Al Maskati & Jordan Ullman)が、「Her」のPVを公開しました。「Her」は、Majid Jordanが今年リリースした『A Place Like This – EP』収録曲です。ビデオの監督はCommon Good。

Majid Jordanは、昨年Drakeのヒット曲「Hold On, We’re Going Home」にプロデュースとゲスト・ボーカルで参加し、注目を集めたデュオですね。以下に『A Place Like This – EP』からタイトル曲のビデオと、昨年発表した『Afterhours – EP』も貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Neneh Cherry「Spit Three Times」

Neneh Cherry(ネナ・チェリー)が「Spit Three Times」のPVを公開しました。「Spit Three Times」は、Neneh Cherryがリリースしたアルバム『Blank Project』(ブランク・プロジェクト)収録曲です。ビデオを手がけたのはBafic。

1996年以来のソロ・アルバムとなる『Blank Project』は、2012年のコラボ作『The Cherry Thing』に続くSmalltown Supersoundからのアルバムで、Four Tet(フォー・テット)がプロデュースし、Rocketnumbernine(ロケットナンバーナイン)がバックの演奏を担当した作品です。

U2『Films of Innocence』

U2が、最新アルバム『Songs of Innocence』(ソングス・オブ・イノセンス)の楽曲にインスパイアされたフィルム/ビデオ集『Films of Innocence』の各作品を24時間限定で公開しました(詳しくはU2の公式サイトをご覧ください)。

各フィルムとタイトル、それを手がけたアーティスト/クリエイター、プレミア公開された海外メディアの名前は、以下にそれぞれ載せてあります。チェックしてみてください。『Films of Innocence』は、正式リリースもされますよ。

追記 12/10 1:00:公開は終了しました。

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Don Diablo「Generations」

オランダ出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/ミュージシャン/DJ、Don Diablo(ドン・ディアブロ)が、「Generations」のPVを公開しました。「Generations」は、Don DiabloがSize Records(Steve Angelloのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはAtlynn VrolijkとDon Diablo。

Spinnin’からリリースしたシングルを通じて、今年注目のモード〜トレンドとなった“Future House”を代表するプロデューサーの一人となったDon Diablo。Sizeからの今作はよりハウシーなテイストですね。