Belle and Sebastian「Nobody’s Empire」

Belle and Sebastian(ベル・アンド・セバスチャン)が、「Nobody’s Empire」のPVを公開しました。「Nobody’s Empire」は、Belle and Sebastianが1/14に日本先行リリースするニュー・アルバム『Girls in Peacetime Want to Dance』(ガールズ・イン・ピースタイム・ウォント・トゥ・ダンス)収録曲です。ビデオの監督はBlair Young and Stuart Murdoch。

前作から約4年ぶりとなる『Girls in Peacetime Want to Dance』は、ベン・アレンをプロデューサーに迎えアトランタでレコーディングした作品ですね。なお、Belle and Sebastianは、2015年 2/21(土)と2/22(日)に東京 新木場スタジオコーストで開催される<Hostess Club Weekender>で来日が決定しております(ベルセバの出演日は2/21)。

Twin Shadow「Turn Me Up」

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するGeorge Lewis Jr.(ジョージ・ルイス・ジュニア)のプロジェクト、Twin Shadow(ツイン・シャドウ)が、「Turn Me Up」のPVをDazed Digitalで公開しました。「Turn Me Up」は、Twin Shadowが海外で3/17にリリースするニュー・アルバム『Eclipse』のリード・シングルです。ビデオを手がけたのはAlex TurveyとMilan Zrnic。

新作『Eclipse』は、2010年の『Forget』、2012年の『Confess』に続くサード・アルバムで、メジャーのWarnerからリリースされる注目作となっています。かつてのインディー/シンセポップ系のサウンドから進化してそうですね。

Sam Smith、来日決定(2015年2月)

SamSmith.jpg

Sam Smith(サム・スミス)の来日が決定しました。日程・場所は、2015年 2/18(水)東京キネマ倶楽部。アコースティック編成のショーケース・ライヴとなっています。

今年デビュー・アルバム『In the Lonely Hour』をリリースしたSam Smithは、第57回グラミー賞の主要4部門を含む計6部門にノミネート(主要4部門全てにノミネートされたのは、男性アーティストとしては34年ぶり、英国男性アーティストとしては史上初)されたことでも話題の新星ですね。

続きを読む

世界最高峰のフェス“Tomorrowland”からYves V、“Cannonball”のJustin Prime、Blinders、Hotlifeら来日のEDMフェス感覚イベント、いよいよ12/26(金)開催!

ダンスミュージック界のグラミーとも言える“International Dance Music Award”で、UltraやEDCといった並いる強豪をおさえ、3年連続でBest Music Eventの地位を不動のものとしている世界最高峰のフェス<Tomorrowland>。世界240ヶ国以上から40万人以上を動員する、オリンピックをも上回る国際色豊かなイベントです。そのレジデントDJで、本年のメインステージも含め8回の最多出場回数を誇るYves Vが、12/26(金)にageHaの<TOKYO EDM TV LAUNCH PARTY – COSMOS>でプレイします。

このイベントは、ほかにも「Cannonball」の世界的大ヒットでプラチナディスク1枚、ゴールドディスク2枚を獲得、最近はSteve AokiのDim Makからヒットを連発しているオランダのJustin Prime、Axwell「Center of the Universe」のリミックスで大躍進したポーランドのBlinders、Tiëstoが発掘したブルガリアのHotlifeら、世界6ヶ国からトップDJが大集結する、この年末を盛り上げる新フェス感覚のイベントです。

前売りチケットは3,000円というリーズナブルな価格で限定数発売中。売り切れる前にぜひゲットしてください!
イープラス / iFlyer

続きを読む

Kele「Closer」

Bloc Party(ブロック・パーティー)のフロントマン、Kele(ケリー:Kele Okereke/ケリー・オケレケ)が、「Closer」のPVを公開しました。「Closer」は、Keleがリリースしたソロ・アルバム『Trick』収録曲です。

新作『Trick』は、2010年の『The Boxer』、2011年の『The Hunter EP』に続くセカンド・ソロ・アルバムで、オールドスクール・ハウス〜2ステップ/ガラージ系のサウンドを取り入れたダンス・アルバムとなっています。

Majid Jordan「Her」

Drake(ドレイク)の OVO Soundに所属するカナダの男性R&Bデュオ、Majid Jordan(マジード・ジョーダン:Majid Al Maskati & Jordan Ullman)が、「Her」のPVを公開しました。「Her」は、Majid Jordanが今年リリースした『A Place Like This – EP』収録曲です。ビデオの監督はCommon Good。

Majid Jordanは、昨年Drakeのヒット曲「Hold On, We’re Going Home」にプロデュースとゲスト・ボーカルで参加し、注目を集めたデュオですね。以下に『A Place Like This – EP』からタイトル曲のビデオと、昨年発表した『Afterhours – EP』も貼ってありますので、チェックしてみてください。

続きを読む

Neneh Cherry「Spit Three Times」

Neneh Cherry(ネナ・チェリー)が「Spit Three Times」のPVを公開しました。「Spit Three Times」は、Neneh Cherryがリリースしたアルバム『Blank Project』(ブランク・プロジェクト)収録曲です。ビデオを手がけたのはBafic。

1996年以来のソロ・アルバムとなる『Blank Project』は、2012年のコラボ作『The Cherry Thing』に続くSmalltown Supersoundからのアルバムで、Four Tet(フォー・テット)がプロデュースし、Rocketnumbernine(ロケットナンバーナイン)がバックの演奏を担当した作品です。

U2『Films of Innocence』

U2が、最新アルバム『Songs of Innocence』(ソングス・オブ・イノセンス)の楽曲にインスパイアされたフィルム/ビデオ集『Films of Innocence』の各作品を24時間限定で公開しました(詳しくはU2の公式サイトをご覧ください)。

各フィルムとタイトル、それを手がけたアーティスト/クリエイター、プレミア公開された海外メディアの名前は、以下にそれぞれ載せてあります。チェックしてみてください。『Films of Innocence』は、正式リリースもされますよ。

追記 12/10 1:00:公開は終了しました。

続きを読む

Don Diablo「Generations」

オランダ出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/ミュージシャン/DJ、Don Diablo(ドン・ディアブロ)が、「Generations」のPVを公開しました。「Generations」は、Don DiabloがSize Records(Steve Angelloのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはAtlynn VrolijkとDon Diablo。

Spinnin’からリリースしたシングルを通じて、今年注目のモード〜トレンドとなった“Future House”を代表するプロデューサーの一人となったDon Diablo。Sizeからの今作はよりハウシーなテイストですね。

Perfume Genius「Fool」

シアトル出身のMike Hadreas(マイク・ハッドレアス)によるプロジェクト、Perfume Genius(パフューム・ジーニアス)が、「Fool」のPVをUrban Outfittersで公開しました。「Fool」は、Perfume Geniusがリリースしたニュー・アルバム『Too Bright』(トゥー・ブライト)収録曲です。ビデオの監督はCharlotte Rutherford。

新作『Too Bright』は、2012年の『Put Your Back N 2 It』に続くサード・アルバムで、Adrian Utley(エイドリアン・アトリー:Portishead)らとともにブリストルでレコーディングした作品ですね。