日本にまだEDMという言葉が浸透していない頃から、いち早くその普及活動に取り組んできたDJ/プロデューサー、Tomo Hirata。1990年にUKのHOOJ CHOONSからデビュー、それ以来一貫して、旬のダンス・ミュージックを日本に紹介する役割を果たしてきた、海外と日本のダンスミュージック・シーンをつなぐ存在です。現在は、日本初のEDM専門番組“EDM Essentials”(BlockFM)のナビゲイターも務めていますね。
そんなTomo Hirataが、フランスの大手ダンスミュージック・レーベル“DJ Center Records”から、8/13に新曲「Taiko」をリリースしました。和太鼓の音色と日本的なグルーヴが印象的なこの曲は、Laidback Luke、Sidney Samson、Justin Prime、Quentin MosimannといったビッグネームDJ達からもサポートされています。
ここでは「Taiko」の内容とその背景について、Tomo Hirataに話を聞きました。