LA出身のシンガー・ソングライター、Zak Waters(ザック・ウォータース)。Madeon(マデオン)の「The City」でボーカルを担当したことでも注目を集める彼は、ソングライターやプロデューサーとしての活動はもちろん、Adam LambertやAll American Rejectsといったアーティストのリミックスも手がけなどして、近年活躍の場を広げている新星です。
そのZak Watersが、12/4に初のフル・デビュー・アルバム『Lip Service』を日本リリースします。彼独特のキャッチーでダンサブルなポップ・センス、メロディー・センスが光る「Runnin Around」「Skinny Dipping in The Deep End」といったシングル曲はもちろん、カーティス・メイフィールドのカバー「Move On Up」や「The City (Acoustic Version)」なども収録した注目作です。
ここでは、本作『Lip Service』の内容と自身の音楽的背景について語った、Zak Watersのインタビューをご紹介しましょう。