SUMMER SONIC 2017の開催前後に行われる単独公演、サマーソニック・エクストラで、LIAM GALLAGHER、KESHA、RICK ASTLEYの3公演が追加決定しました。日程・場所は、以下の通りとなっています。
8/17(木)ゼップ東京:LIAM GALLAGHER
8/21(月)名古屋ダイヤモンドホール:KESHA
8/21(月)東京 赤坂ブリッツ:RICK ASTLEY
各公演の詳細は、コチラをご覧ください。
Radiohead(レディオヘッド)が、1997年の名盤『OK Computer』の20周年記念盤『OK Computer OKNOTOK 1997 2017』より、「Man Of War」のビデオを公開しました。ビデオの監督はColin Read。
本日6/23にリリースされた『OK Computer OKNOTOK 1997 2017』は、『OK Computer』本編に加え、新たに3曲の未発表曲と8曲のBサイド楽曲を追加した内容で、音源はすべてオリジナルのアナログテープからリマスターしたものとなっています。「Man Of War」は、初公式リリース音源になりますね。彼らは先日、初公式リリース音源から「I Promise」のビデオも公開してます。
Dustin Payseur、Jack Doyle Smith、Tommy Davidsonからなる、米ニューヨークはブルックリンのインディー・バンド、Beach Fossilsが、「Sugar」のMVを公開しました。「Sugar」は、Beach FossilsがBayonetからリリースしたニュー・アルバム『Somersault』収録曲です。ビデオの監督はJustin Carlson。
新作『Somersault』は、2013年の『Clash the Truth』以来となるサード・アルバムとなっています。
Ariel Pink(アリエル・ピンク)が、「Another Weekend」のMVを公開しました。「Another Weekend」は、Ariel Pinkが9/15にMexican Summerからリリースするニュー・アルバム『Dedicated To Bobby Jameson』からの先行シングルです。ビデオの監督はGrant Singer。
インディー・バンド、 Ariel Pink’s Haunted Graffitiの活動でも知られる米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター/ミュージシャン/プロデューサー、Ariel Pink(Ariel Marcus Rosenberg)。新作『Dedicated To Bobby Jameson』は、Ariel Pink名義としては2014年の『pom pom』に続くものとなっています。35年の隠遁生活を経て2007年にオンライン上に戻ってきたLAのミュージシャン、ボビー・ジェームソンを題材にした作品だそうですよ。
サマーソニック2017・東京の8/19(土)深夜、Midnight Sonic内にて開催される<HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER>が、最終ラインナップとしてSt. Vincent(セイント・ヴィンセント)の出演を発表しました。今回の出演は、彼女がスタートさせるワールドツアーの一公演目になる、とのこと。
これにて今年のラインナップは、St. Vincent、Mogwai、Ride、The Horrors、BEAK>、Cigarettes After Sex、Blanck Mass、Matthew Herbert (DJ)、となりました。イベントの詳細は以下をご覧ください。
OneRepublic(ワンリパブリック)の来日が決定しました。日程は、2017年9月25日(月)Zepp Tokyo。初の単独来日公演となっています。
Ryan Tedder(ライアン・テダー)率いるアメリカのバンド、OneRepublic。今回の公演は、彼らが昨年リリースしたニュー・アルバム『Oh My My』(オー・マイ・マイ)を携えてのものとなりますね。
フランスのレーベル、Kitsunéからのリリースで知られる、オーストラリア出身でベルリンを拠点に活動するインディー・バンド、Parcels(パーセルズ)が、作曲とプロデュースでDaft Punk(ダフト・パンク)が参加したニュー・シングル「Overnight」をリリースしました。Daft Punkがバンドの楽曲をプロデュースするというのは、初めてですね(N*E*R*DやTeriyaki Boyzの例や、Thomas BangalterとGuy-Manuel de Homem Christoがそれぞれ各自でプロデュース等に携わったSébastien Tellierや先日のArcade Fireの例などは、過去にあります)。
Parcelsは、Patrick Hetherington、Louie Swain、Noah Hill、Anatole Serret、Jules Crommelinからなる五人組で、これまでに『Herefore remix EP』『Hideout EP』などをリリースしてます。バンドは、もちろんDaft Punkから音楽的影響を受けていると公言してます。
オーストラリア出身のダンス/エレクトロニック・ミュージック・デュオ、Flight Facilities(フライト・ファシリティーズ)が、同郷の女性シンガー/ソングライター、Emma Louiseとコラボレーションした「Arty Boy」のMVを公開しました。「Arty Boy」は、Flight FacilitiesがFuture Classic/Glassnoteからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はFaraz Shariat。
「Arty Boy」は、「Crave You」などを収録した2014年のファースト・アルバム『Down To Earth』以来の新曲となりますね。ちなみにFlight Facilitiesは、2015年にライブ・アルバム『Live with the Melbourne Symphony Orchestra』をリリースしてます。
電気グルーヴが、7/26にリリースするアルバム『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017』の、DJ TASAKAによる10分ダイジェスト『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017 DIGEST (Mixed by DJ TASAKA)』をYouTubeで公開しました。
『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017』(CD盤はコチラ)は、電気グルーヴの近年10年間の楽曲をまとめたリマスター作品集で、2008年の『J-POP』から今年の『TROPICAL LOVE』まで、4枚のフルアルバム、2枚のミニアルバム、5枚のシングルからの楽曲に、未発表の最新ライブ音源なども加えた内容となっています。なお今回、電気グルーヴは『TROPICAL LOVE』のインストゥルメンタル・バージョン・アルバム『TROPICAL LOVE LIGHTS』も同時リリースしますよ。
James Lavelle(ジェームス・ラヴェル)のプロジェクト、UNKLEが、Mark LaneganとESKAをフィーチャーした「Looking For The Rain」のビデオを公開しました。「Looking For The Rain (ft. Mark Lanegan & ESKA)」は、UNKLEが8/18にリリースするニュー・アルバム『The Road: Part 1』収録曲です。
新作『The Road: Part 1』は、2010年の『Where Did the Night Fall』以来となる通算6作目のオリジナル・アルバムになりますね。アルバムには、Andrew Innes(Primal Scream)、Liela Moss(The Duke Spirit)、Jon Theodore(Queens of the Stone Age)らも参加。なおUNKLEは、新作より「The Road」「Sick Lullaby」「Cowboys Or Indians」を先に公開しています。