
’90年代半ばから独自の音楽活動を展開し、奇抜なアイディア、革新的なコンセプトの楽曲/アルバムを次々と送り出してきた鬼才、マシュー・ハーバート。そのユニークな音楽性で不動の人気を獲得している、UKエレクトロニック・ミュージック・シーンきっての知性派アーティストです。
彼が、『ワン・ワン(One One)』『ワン・クラブ(One Club)』に続く、一人、一夜、一個など、“1”にまつわるモノや事象にこだわったシリーズ、“One”三部作の最後を飾る作品、『ワン・ピッグ(One Pig)』を7/6にリリースします。一昨年、アルバム・コンセプトがアナウンスされた際に、大きな反響を呼んだ、シリーズ最大の問題作です。そのコンセプトとは、“豚が生まれてから殺されるまでに発する音を使って音楽をつくる”という、衝撃的なもの。過去2作同様、ハーバートならではの発想でつくられたその内容は、現代社会の食文化の在り方について考えさせられる、実験的な内容となっています。
本作『ワン・ピッグ』の内容について、マシュー・ハーバートに話を聞いてみましょう。なお彼は、9/22(木)に東京リキッドルーム(ONE PIGショー)で、9/23(金)に京都メトロ(DJセット)で、そして9/24(土)に、SBTRKTと共に東京リキッドルーム HOUSE OF LIQUIDで公演をすることが決定しています。
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