HMV ONLINEとLOUDのコラボレーション企画、「月刊 HMV×LOUD【2月号】」が公開されました。
LOUD最新号の掲載情報から、インタビューやオススメ・アイテムを毎月ピックアップしていくこのコーナー。今回は、次世代エレクトロ・ディーヴァ ucioとトラックメーカーTSUGEによるユニット”LIL”(リル)が登場です。
ぜひiLOUDと合わせて、チェックしてみてください。
Mariah Carey「Up Out My Face」
Mariah Careyが、Nicki Minajをフィーチャーした「Up Out My Face」のPVを公開しました。「Up Out My Face」は、13枚目のスタジオ・アルバム『Angels Advocate』からのリード・シングルです。PVの監督は、Nick CannonとMariah Carey本人。
『Angels Advocate』は、昨年10月にリリースされた最新アルバム『Memoirs Of An Imperfect Angel 』収録曲を、Mariahのお気に入りとデュエットするなどして再編したもの。3/30のリリースが予定されています。
同アルバムからは、このほかNe-Yoをフィーチャーした「Angels Cry」もシングルカットされており、こちらのPVも公開されています。
The Knife『Tomorrow, In A Year』を全曲試聴
The KnifeがMt.Sims、Plannningtorockとコラボレーションで手がけた『Tomorrow, In A Year』を、オフィシャルサイトで全曲ストリーム公開しています。『Tomorrow, In A Year』は、デンマークのパフォーマンス集団、Hotel Pro Formaによるエレクトロ・オペラのサウンドトラックで、全編に渡って前衛的なサウンドスケープが描かれています。The Knifeが新境地を開拓した話題作と言えるでしょう。
リリースは、デジタルが2/1、CDが3/1と発表されています。
Usher「Hey Daddy (Daddy’s Home)」
Usherが、MTV Musicで「Hey Daddy (Daddy’s Home)」のPVを公開しました。「Hey Daddy (Daddy’s Home)」は、3/30にリリースが予定されている、Usherの6thアルバム『Raymond Vs Raymond』からの先行ファーストシングルで、Pliesをフィーチャーしています。PVの監督はAlicia Keys、Lil Wayneらも手がけるChris Robinson。
『Raymond Vs Raymond』には、ティーザー・ビデオもありますね。
The Sunshine Undergroundが来日、完全招待制のライヴに出演(2010年2月)
The Sunshine Undergroundが来日、2010年2月28日に大阪・心斎橋 CLUB QUATTROにて、完全招待制のライブを行うことになりました。2005年にデビューし、ディスコ・パンク~ニューレイヴ・シーンを担った英リーズ出身のロック・バンド、The Sunshine Underground。2006年に発表したアルバム『Raise The Alarm』で好セールスを記録し、ここ日本でも高い人気を獲得しています。2月には待望のニュー・アルバム、『Nobody’s Coming To Save You』をリリースするので、この来日公演では、新曲を披露してくれることでしょう。
この来日公演は、FM802とSonyが主催するもので、FM802の番組、「Sony REAL MUSIQ」のリスナーからの要望を受けて実現したそうです。完全招待制ライブということで、FM802のサイトでは、2月11日まで、招待券の応募を受け付けています。なお、この来日ライブには、iLOUDで先日お伝えした、Biffy Clyroも出演。二組のライブを同時に観ることができる絶好のチャンスとなっているので、お見逃しなく!ライブ詳細は、続きからご覧ください。
Mamas Gunが、今週末にライブを開催(2010年1月)
Mamas Gunが来日、今週末1月29・30にビルボードライブ東京、2月1日にビルボードライブ大阪にてライブを行うことになりました。シンガーソング・ライター、デザイナー、マルチインストゥルメンタリストとマルチな顔を持つ、アンディ・プラッツ率いるプロジェクト、Mamas Gun。昨年10月に『Routes To Riches』でデビューを果たしたばかりの、新世代ニュー・ソウル・バンドです。ソウル・ミュージックや、アシッド・ジャズといったUKソウルの流れを引き継ぎつつ、ポップス、ロックなど多彩な要素を融合させた彼らのサウンドは、“Jamiroquai meets Maroon5”と評されています。そんな、ファンキーでポップでダンサブルな彼らのライブを、この機会に体感してみてはいかがでしょう。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。
Aufgang インタビュー
2005 年に、バルセロナの<ソナー・フェスティバル>への出演をきっかけに結成された、Aufgang。元々、幼なじみや音楽学校の同級生だった、フランチェスコ・トリスターノ、ラーミ・ハリーフェという二人のピアニストと、ドラム等を操るエイメリック・ヴェストリヒからなるユニットです。
そんなAufgangが、ファースト・アルバム『Aufgang』を完成させました。そこで、クラシック / コンテンポラリー /エレクトロニック・ミュージックの要素を、高い次元で融合させた本作の誕生背景について、メンバーに話を聞きました。
Joseph Nothing インタビュー
Rom=Pari名義での活動を経て、2001年にファースト・アルバム『Dummy Variations』をリリースしたJoseph Nothing。これまでに、µ-ziqが主宰するPlanet-µより、4枚のアルバムを発表。その実験的なサウンドと、ユニークなポップ・センスで、国内外のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、高評価を獲得している鬼才プロデューサーです。
そんなJoseph Nothingが、約2年半ぶりのニュー・アルバム『Shambhala Number 2&3』をリリースしました。そこで、本作の内容に迫るべく、Joseph Nothingに話を聞きました。
KCRWでシャルロット・ゲンズブールとBeckのライブを視聴
LAのFMラジオ局、KCRWで1/27にシャルロット・ゲンズブールとBECKがスタジオライブを行いました。現在その模様を、上のプレイヤーで見ることができます。シャルロット・ゲンズブールは、BECK全面書き下ろしのニューアルバム『IRM』を1/27にリリースしたばかり。新曲満載のこのスタジオ・ライブは、タイムリーですね。
実際のライブ時間は、00:06-12:39と25:20-40:58で、あとはインタビューです。