Scissor Sistersが来日、2011年2月8日に大阪 NAMBA HATCH、2月9日にZEPP TOKYOでライブを行うことになりました。ジェイク(Vo)とアナ(Dancer/Singer)を中心にNYで結成され、2004年にアルバム『Scissor Sisters』でデビューしたScissor Sisters。そのポップでダンサブルなパーティー・チューンが話題となり、2006年のアルバム『ときめきダンシン(原題:Ta-Dah)』は、その年にUKで最も売れたアルバムとなり、ここ日本でも大ヒットを記録しました。今年のフジロックには、4年ぶりの3rdアルバム『Night Work』を引っさげ、3日間のクロージング・アクトとして登場。大雨にも関わらず、ド派手なパフォーマンスで観客を大いに盛り上げてくれました。今回の来日は、ヨーロッパ・ツアー終了後というタイミングなので、より磨きのかかったライブを見せてくれることでしょう!なお、今ツアー後はレディー・ガガのMonster Ball Tourで、サポート・アクトを務めることも決定しているそうですよ。ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。
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No Age、来日決定(2011年2月)
No Ageが来日、2011年2月15日に大阪SUNSUI、2月16日に東京CLUB QUATTROでライブを行うことになりました。LAインディ・ロック・シーンの聖地として知られるアート・スペース、THE SMELLの運営に関わるノイズ・ポップ・デュオ、NO AGE。徹底したDIY精神を貫きながら、音楽のみならず、ビジュアル〜パフォーマンス・アートの領域にも影響を及ぼしてきた存在です。2008年に名門Sub Popからデビュー・アルバム『NOUNS』を発表。PITCHFORKやSPIN、ROLLINGSTONE、NMEなど、海外の主要音楽メディアで軒並み高評価を獲得しています。今年9月には最新アルバム『Everything in Between』をリリースし、昨年5月以来となる再来日が決定しました。LAパンク / ハードコア直系の疾走感と、My Bloody Valentineにも比肩する素晴らしいメロディセンスを、この機会に体感してみましょう。ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。
Orianthi、来日決定(2010年12月)
Orianthi(オリアンティ)が来日、2010年12月6日の東京・赤坂BLITZを皮切りに、東名阪をまわるジャパン・ツアーを開催することになりました。Steve VaiやCarrie Underwood、Carlos Santana、ZZ Top、Prinsら、そうそうたるミュージシャンと共演を果たしている、25歳のギタリスト、Orianthi。2007年のグラミー賞授賞式でのCarrie Underwoodとのパフォーマンスがきっかけで、Michael Jacksonのライブ・バンドに加わることになり、映画『THIS IS IT』の大ヒットで、一躍その名を世界に知らしめた存在です。ハイレベルなギター・テクニックもさることながら、美しいルックスでも注目を浴び、今年6月にリリースしたアルバム『Believe』がここ日本でもヒットを記録。サマーソニックで初来日を果たしました。そんな彼女の勢いを、ぜひこのジャパン・ツアーでじかに体感してみましょう。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
NINJA TUNE XX OSAKA、開催決定(2010年11月)
NINJA TUNE20周年を記念して開催されるパーティーの、11/6(土)大阪開催が決定しました。すでに11/5(金)の東京開催は決まっていましたが、大阪でもNINJAたちのパフォーマンスが見られるのは嬉しい限りですね。
Four Tet、来日決定(2010年12月)
Four Tetが来日、2010年12月3日に東京eleven、12月4日に大阪SUNSUIでライブを行うことになりました。Fridgeの活動を経て、1999年にソロ・デビューを果たした、Four Tetことキエラン・ヘブデン。“フォークトロニカ”とも形容される独自の音楽性を確立し、後のエレクトロニカ・シーン多大な影響を与えた重要アーティストです。今年は、約5年ぶり通算5作目のオリジナル・アルバム『There Is Love In You』をリリースし、DJ活動で培ったダンサブルなビートと、彼らしいフォークトロニカのテイストが融合した、新たな音楽性を展開しています。これまでに、DJ等でたびたび来日していたキエランですが、Four Tet名義でライブをするのは、実に5年半ぶり。というわけで、久々のFour Tetサウンドを、ぜひ現場で体感してみましょう! ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。
80kidzが、ニュー・アルバムのリリース・ツアーを開催(2011年1月)
80kidzが、ニュー・アルバムのリリース・ツアーを東名阪で開催することになりました。日程は、2011年1月18日大阪BIG CAT、1月19日名古屋CLUB QUATTRO、1月21日恵比寿LIQUIDROOMとなっています。類い稀なメロディ・センスを発揮した、フックの効いたエレクトロ・チューンで、クラブ・シーンで高い人気を集めているだけでなく、テレビ番組やCMのテーマ曲に起用されるなど、大きな話題を呼んでいる80kidz。大ヒットを記録した1stフル・アルバム『THIS IS MY SHIT』から約1年半、Ali&とJUNの2人体勢となってから初のアルバム『WEEKEND WARRIOR』を10月20日にリリースします。『WEEKEND WARRIOR』は、2月にiTunes Store限定でリリースされたシングル「Voice」の別バージョンなど15曲収録。その新曲をいち早くライブで体感できるこの機会、見逃せません。前売チケットは、10月25日より、80kidzのオフィシャル・サイトで受付開始。そのほか、ツアーの詳細は続きからチェックしてみてください。
Digitalism、来日決定(2011年1月)
Disitalismが来日、2011年1月14日に東京ageHa、1月15日に大阪ONZIEMを回るDJツアーを行うことになりました。イシとイェンスからなるドイツ出身のエレクトロ・デュオ、Digitalism。スマッシュ・ヒットを記録した「Pogo」や、「Idealistic」「Zdarlight」「Jupiter Room」など、数々のアンセムがつまった1stアルバム『デジタル主義』を’07年にリリースし、ニューエレクトロ・シーンを代表する存在として、ここ日本で高い人気を誇っています。11月8日には、2年ぶりの新曲、『BLITZ』を配信リリースすることが決定。この曲は、Digitalism第2章の幕開けにふさわしく、ポジティブなムードに満ちた、キラー・チューンとなっています。2011年1月には、待望のニュー・アルバム発売を予定しているということで、今回のDJツアーは、新曲をいち早く聴けるチャンスとなりそうです。前売りチケットは、2010年11月6日より各PGにて発売開始。そのほか、ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
(※10/15追記: 東京公演に、OFF THE ROCKERの追加出演が決まりました)
(※12/13追記: 東京公演の、追加出演者が発表されました)
Donavon Frankenreiter、来日決定(2011年1月)
Donavon Frankenreiterが来日、2011年1月6・7日の東京CLUB QUATTRO公演を皮切りに、東名阪+富山を回るジャパン・ツアーを開催することになりました。カリフォルニア出身で、現在はハワイ在住のプロ・サーファー / シンガー・ソングライター、Donavon Frankenreiter。’03年、幼馴染のJack Johnsonが立ちあげたレーベル、Brushfire Recordsと契約し、1stアルバム『Donavon Frankenreiter』をリリース。シングル「Free」が日本でも大ヒットし、一躍、サーフ・ミュージック・シーンを代表する存在となりました。ミュージシャンとして、数々の来日公演やフェス出演を重ね、これまでに4枚のアルバムをリリースしているだけでなく、プロ・サーファーとして、スポンサーを計10社も抱える実力派でもある彼。そのライフスタイルは、多くのリスナーやアーティストに影響を与えています。今年9月には最新アルバム『GLOW』をリリースしたばかりなので、新曲をたっぷりと披露してくれることでしょう。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
Fenn O’Berg Japan Tour 2010、開催決定(2010年11月)
クリスチャン・フェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグからなるFenn O’Berg(フェノバーグ)。彼らが、2010年11月17日の東京スーパーデラックス公演を皮切りに、全国6会場を回るジャパン・ツアーを開催することになりました。
ラップトップ・ミュージックの世界に新たな地平を切り拓いた名盤『Endless Summer』(’01年)を発表して以降、デイヴィッド・シルヴィアンや坂本龍一とコラボするなど、今やエレクトロニック・ミュージックの枠を越えて活動する、フェネスことクリスチャン・フェネス。一時期Sonic Youthに在籍し、Wilco等のプロデュースでも知られ、昨年8年ぶりのアルバム『The Visitorザ・ヴィジター』をリリースしたジム・オルーク。ウィーンのレーベル、ミゴ〜エディションズ・ミゴのオーナーであり、ピタ名義で電子音響作品を残してきたピーター・レーバーグ。彼ら3人からなるフェノバーグは、昨年、約9年ぶりに日本で再集結し、初のスタジオ・アルバム『In Stereo』を今年4月にリリースしました。その新作を引っさげて行われる、スリリング&サイケデリックで予測不能な、フェノバーグのライヴ・パフォーマンスを、ぜひこの機会に体感してみましょう。ツアー詳細は、続きからチェックしてみてください。
Japan Fashion Festival Vol.1 -Halloween Eve-にVampire Weekendが出演(2010年10月)
フランス発のクラブ、Le Baron de Parisと、同国のセレクトショップColetteが送る<Japan Fashion Festival Vol.1 -Halloween Eve->。2010年10月29日にベルサール渋谷ファーストで行われるこのミュージック・フェスティバルに、Vampire Weekendが出演することになりました。そのほかにも、現在The Rapture、Gildas (Kitsuné)、Le Baron de Parisの創設者Andre、Off The Rocker (大沢伸一 / 上村真俊)、Tomoyuki Tanaka (FPM)、VERBALら、そうそうたるアーティスト陣の出演が決まっており、この秋見逃せない一大イベントとなりそうです。ハロウィン・シーズンということで、ドレスコードが設定されているので、目一杯ドレスアップして参加してみてはいかがでしょう?
また、先着4,000名限定で、Japan Fashion Festivalのオリジナル・トートバッグ、Le Baron de Parisのパーティーシーンを記録したブックレット、世界で活躍するクリエーターたちが選曲したコンピレーションCDの豪華ノベルティ3点セットがプレゼントされるので、そちらも要チェックです。そのほか、イベントの詳細は続きからご覧ください。