ピアノ、ギターで弾き語るエモーショナルなポップ・ミュージックを武器に、’08年にはイギリスで海外リリースも実現させている実力派シンガー・ソングライター、Rie Fu。彼女が、4/8に4作目のアルバム『URBAN ROMANTIC』をリリースしました。
ジャンル分け困難なオリジナリティーを持つ『URBAN ROMANTIC』の制作風景について、Rie fuにインタビューを行いました。
ピアノ、ギターで弾き語るエモーショナルなポップ・ミュージックを武器に、’08年にはイギリスで海外リリースも実現させている実力派シンガー・ソングライター、Rie Fu。彼女が、4/8に4作目のアルバム『URBAN ROMANTIC』をリリースしました。
ジャンル分け困難なオリジナリティーを持つ『URBAN ROMANTIC』の制作風景について、Rie fuにインタビューを行いました。
ハイテンションの高速ラップ担当NOBEと、メガネ・キャラの低音担当COZEからなるMCユニット、INFLAVA。キョーレツなキャラクターと、 BPM120オーバーのアッパー・サウンドで注目を集める彼らが、本日、サード・シングル「Homing」をリリースしました。
「Homing」で表現した独特の恋愛観を探るべく、INFLAVAの二人、NOBEとCOZYに話を聞いてみました。
今年期待の新人として注目を集めているエレクトロポップ・ガール、リトル・ブーツ。そんな彼女が、デビュー・アルバム『ハンズ』(7月8日発売)のリリースに先がけ、ゴールデンウィークにプロモーション来日を果たしました。ということで、リトル・ブーツにミニ・インタビューを試みました。
西アフリカはベナン共和国出身、テレビ番組『ここがヘンだよ日本人』で見せたキョーレツなキャラクターで人気者となった人物、ゾマホン。彼がなんと日本で歌手デビュー、初のシングル「どんぐり野郎」をリリースしました。
“なぜゾマホンは歌手活動を始めたのか?”。そんな素朴な疑問を解決すべく(笑)、ゾマホン本人にインタビューを試みました。
’07年にメジャー・デビューを果たし、現在はジャパニーズ・ロックの未来を担う注目株として活躍するmonobright。彼らが、ヒット・シングル「アナタMAGIC」に続き、リアルな歌とキャッチーな音が詰まった最新アルバム『monobright two』をリリースしました。
リーダーの桃野陽介(Vo/G)は、本作を通じて何を表現したかったのか? その思いを探るべく、彼に話を聞いてみました。
monobright インタビュー
鋭くシリアスな音楽性と歌詞の世界観、迫力のライブ・パフォーマンスで熱い注目を浴びている3ピース・ロック・バンド、凛として時雨。
5月13日に待望のニュー・アルバム『just A moment』のリリースを控える彼らに、取材を試みました。作品を発表するごとに飛躍を遂げる彼らのインタビューをお楽しみください!
ダンス・ミュージック&ロック・ファンの間で、話題沸騰中の新世代ロックバンド、モニカ・ウラングラス。
先月発売された、デビュー・アルバム『The Temptation X』について、インタビューしました。期待の彼らをチェック!
LOUD172号から、ニューアルバム『Junior』についての、ロイクソップの最新インタビューをアップしました。ぜひお楽しみください。
ロイクソップ インタビュー
’90年代初頭にレイヴ・シーンから登場するや、瞬く間にイギリスの国民的人気バンドとなったザ・プロディジー。’97年にはアルバム『The Fat Of The Land』を世界22ヶ国で初登場1位に送り込み、1,000万枚のセールスを樹立したモンスター・グループだ。レイヴ・ミュージックとパンク〜オルタナティヴ・ロックを融合し、独自の音楽性を確立した彼らは、その後一時活動休止状態となっていたが、『Always Outnumbered, Never Outgunned』(’04)でシーンに復帰。近年はライブ活動を積極的に展開しており、昨年はサマーソニックで日本のファンにもその健在ぶりを見せてくれたばかりだ。
そんな彼らが、約5年ぶりとなる、通算5作目のオリジナル・アルバム『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』をリリースした。久しぶりにリアム・ハウレット、マキシム・リアリティ、キース・フリントの三名で制作に挑んだ、完全なる“ザ・プロディジー”作品だ。最高のバンド・アルバムにしたかったというその内容は、歪んだシンセ・トーンと高速ビートがうなるパワフルなもの。時に新世代のエレクトロ・サウンド、時に一度は決別を果たしたオリジナル・レイヴ・サウンドに歩み寄り、これまでとはひと味違うパンキッシュでレイヴィーな楽曲を生み出している。
完全復活と形容するに相応しいエナジーとアイディアがつまった『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』。本作が誕生した背景とその内容について、来日していたザ・プロディジーの三名に話を聞いた。
☆Taku TakahashiとVERBALからなるプロデュース・ユニット、m-flo。ヒップホップ、ハウス、エレクトロなど多彩なサウンドを武器に、クラブ・シーンとポップス・フィールド行き来し、絶大な支持を獲得している存在だ。
このたび、そんなm-floのコラボレーション・ワークスを集めたDISC1と、☆Taku Takahashiがm-floの新旧楽曲をDJミックスしたDISC2からなる、二枚組ベスト盤『m-flo inside -WORKS BEST III-』がリリースされた。未発表曲5曲を含む、計36曲が収録された本作。なかでも注目なのは、DJ / シンガーとして活躍するエレクトロ・シーンのアイコン、マドモアゼル・ユリアと、VERBALがコラボレートした新曲、「What Now?」だ。
ここではそのコラボレーションを記念し、VERBALとマドモアゼル・ユリアをフィーチャー。新曲のコンセプトからクラブ・シーンの動向まで、たっぷり語ってもらった。