GROWLING MACHINES『Rounders』

PSYトランスの超人気アーティスト、GMSが、同シーンの急上昇株、レックド・マシーンズとタッグを結成、グローリング・マシーンズ名義でファースト・アルバムをリリースしました。アルバム・タイトル・ソングの「Rounders」は、GMSによる’00年代中盤を代表するクラシックですが、今作には、イスラエルのイケメンPSYトランサー、アストリックスによるリミックスで収録しています。これだけでもファンは買いでしょう! 他にも、KLFによる往年のレイヴ・アンセム「3 A.M Eternal」やアメリカのインダストリアル・メタル・バンド、セルドゥエラーの楽曲を、グローリング・マシーンズ名義でリミックスしているのは注目です。全10曲、フルオンでアゲまくりの疾走盤。
★★★★★★★★☆☆ (SN)

GROWLING MACHINES
Rounders
(JPN) SOLSTICE MUSIC / SOLMC-086
PSY TRANCE

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DONNIE『The Daily News』

 アトランタを拠点に活動する男性ソウル・シンガー、ドニー。1stアルバムがモータウンから発売された経歴を持つ、実力派アーティストです。クラブ・シーンでは、’03年に「Cloud 9」のクエンティン・ハリス・リミックスがヒットしたので、名前を知っている人も多いことでしょう。このたび、5年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースしました。マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる歌声が、ファンキーなトラックに響くソウルフルな一枚。収録曲には「911」や「Suicide」といったタイトルもついていますが、そこに一貫して流れている感情は“愛”です。ゲストではアース・ウィンド&ファイアやギャップ・バンドのメンバーも参加しており、時代を超えたコラボレーションが実現しているあたりも聴きどころ。「Do You Know」のニュー・ミックスを収録した日本盤は世界先行発売です。
★★★★★★★★☆☆ (EU)

DONNIE
The Daily News
(JPN) Village Again / VIA-0057 SOUL

DONNIE『The Daily News』

BJORK『Volta』

 我が道を歩み続けるアーティスト、ビョーク。彼女が約三年ぶり通算6作目となるアルバム『ヴォルタ』を発表しました。ヒューマン・ビート・ボックスを使った前作でも奇抜なサウンドを披露していましたが、ティンバランド、コノノNO.1、アントニー・ヘガティーらが参加した本作でも、驚きの音を展開しています。全編に配されているのは、なんとアフリカンやインダストリアル系のパーカッション・リズム。そこにブラス・セクションや中国琵琶とビョークの歌声がオーガニックに絡んでいく…。ますます国籍不明で、とことんプリミティヴな本作。どこか、エレクトロニカから脱却した開放感を感じる作品にもなっています。
★★★★★★★☆☆☆

BJORK
Volta
(JPN) UNIVERSAL / UICP-1083

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5/18&19 SOLID STEEL NIPPON vol.2開催決定!

 Coldcutのラジオ・ミックス・ショーを母体として始まった“Solid Steel”のクラブイベントが日本に再上陸します!

出演:dj food & DK / Bonobo / zerodB / YPPAH / Jason Swinscoe

OSAKA DATE 2007/5/18 (Fri)
会場 CLUB KARMA
開場 / 開演 22:00 –
チケット 前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000
チケット販売 先行発売 3/10(sat)~ BEATINKチケット通信販売
一般発売 3/17(sat)~ チケットぴあ (P: 255-151) / LAWSON (L: 53760)
CLUB KARMA (梅田) / area.g (南堀江) / cisco (アメ村) / FLAKE RECORDS (南堀江)
問合せ BEATINK (03-5766-6571) info@beatink.com
CLUB KARMA (06-6344-6181) www.club-karma.com

TOKYO DATE 2007/5/19 (Sat)
会場 SPACE LAB YELLOW
開場 / 開演 22:00 –
チケット 前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000
チケット販売 先行発売 3/10(sat)~ BEATINKチケット通信販売
一般発売 3/17(sat)~ チケットぴあ (P: 256-288) / LAWSON (L: 34288)
岩盤 / BEAMS RECORDS / bonjour records / CISCO TECHNO / DISC SHOP ZERO / disk union (新宿CLUB MUSIC SHOP / 渋谷CLUB MUSIC SHOP / お茶の水CLUB MUSIC SHOP / 下北沢店 / 吉祥寺店 / 池袋店 / 柏店) / HMV渋谷店 / JET SET 下北沢 / Manhattan Records (HOUSE) / SPIRAL RECORDS / TECHNIQUE / warszawa / WENOD
問合せ BEATINK (03-5766-6571) info@beatink.com
※入場制限あり : 20歳未満入場不可 / 要写真付き身分証明書

企画制作 : BEATINK

VARIOUS ARTIST『Fuse Presents Steve Bug』

 ベルギーのテクノ・レーベル、“MUSIC MAN”が送るミックスCDシリーズ,“FUSE”。最新作を担当したのは、実力派ミニマル・テックハウスDJ、スティーヴ・バグ。抜群のミックス・スキルを持つ彼が得意とするのは、厚みのあるボトムをキープしながら、テッキーな上音を展開していくスタイル。ビルドアップの果てにはリズィーム・イズ・リズィーム「The Dance」が待っているのでした。
★★★★★★★☆☆☆

VARIOUS ARTIST
Fuse Presents Steve Bug
(JPN) MUSIC MAN / CISCO / MMCDJ- 028

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KINGS OF LEON『Because Of The Times』

カレブ、ネイサン、ジェアドの三兄弟と、従兄弟のマシューからなるロック・バンド、キングス・オブ・レオン。彼らが暮らす米南部ナッシュビル特有のオーガニックな要素と、都会的なモダン・ビートを武器に、’00sロックンロール・リヴァイバルの中核を担っていた実力派バンドです。UKで大ヒットを記録したデビュー作発表当時は平均年齢21歳だった彼らも、今では20代半ばとなり、U2のサポート・アクトを務めるビッグな青年たちに成長しました。カレブが“自分たちの境界線を取り除いた”と語るこのサード・アルバムでは、南部男らしい渋さに、メジャー感あふれるダイナミズムを加えた、独特のアメリカン・ロックを聴くことができます。大人になったね、KOL(感涙)。
★★★★★★★☆☆☆ (TK)

KINGS OF LEON
Because Of The Times
(JPN) BMG / BVCP-21524
ROCK

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アーマンド・ヴァン・ヘルデン『ゲットブラスター』

ハウス界のトップ・プロデューサー、アーマンドの6作目のアルバムは、自身のルーツである’80年代ダンス・ミュージックに回帰した、懐かしくも新鮮な仕上がり。ファット・ジョーをフィーチャーした話題曲「Touch Your Toesを収録。
LOUD149号記事:インタビュー

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