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THE SOUNDS『Dying To Say This To You』

 2003年にスウェーデンで結成された、ザ・サウンズ。紅一点のヴォーカリスト、マーヤを中心とする、五人組ニューウェイヴ・ポップ・バンドです。本国では、デビュー・アルバムがナショナル・チャート初登場四位を記録したほどの人気者ですね。彼らが、約三年半ぶりとなる二作目をリリースします。プロデューサーの一人は、ザ・キラーズのデビュー作を手がけたジェフ・ザルツマン。それもあってか、キラキラ・シンセが懐かしくも新しい、ど・キャッチーな一枚に仕上がっています。特に、ブロンディー直系のディスコ・パンク・アンセム「Tony The Beat」は出色の完成度。キッチュなダンスフロアを賑わわせてくれることでしょう。来月号でインタビュー掲載予定!
★★★★★★★★☆☆ (TK)

THE SOUNDS
Dying To Say This To You
(JPN) WARNER / WPCR-12591
ROCK

HMVでTHE SOUNDS『Dying To Say This To You』チェック!

ベン・ウェストビーチ『ウェルカム・トゥ・ザ・ベスト・イヤーズ・オブ・ユア・ライフ』

UKブリストル出身。ジャイルスの新レーベルBROWNSWOOD第一弾アーティストとして、本作でアルバム・デビュー。ラジオをきっかけにここ日本でも話題を呼んだ「So Good Today」を収録。
LOUD148号記事:インタビュー

『ウェルカム・トゥ・ザ・ベスト・イヤーズ・オブ・ユア・ライフ』をTOWER.JPで買う

KLAXONS インタビュー

 デビュー・アルバム『Myths Of The Near Future』がUKアルバム・チャートの2位を記録、大きな話題となっているクラクソンズ。最新シングル「Golden Skans」もトップ10入りを果たし、順風満帆です。“ニュー・レイヴの旗手”として知られている彼らですが、意外や意外なコメントが…

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Tiesto『Elements Of Life』

 アテネ五輪開会式でのDJプレイを筆頭に、スペース・マウンテンのテーマソング作成など、数々の快挙を成し遂げてきたオランダのスーパースターDJ、ティエスト。3年ぶり3枚目のオリジナル・アルバムがコレ。お得意のプロッグ調トラックをベースに、歌ものにも積極的に取り組んだ意欲作です。フェイスレスのマキシ・ジャズをフィーチャーした、EUでのエイズ撲滅キャンペーン・ソング「Dance4Life」も、もちろん収録。他にも、BTとコラボレーションした「Break My Fall」、ロック・テイストを取り入れた「In The Dark」など見逃せないトラック目白押し。日本盤には、リミックスを集めたボーナスCDもついてきますよー! ★★★★★★★★☆☆ (SN)

Tiesto
Elements Of Life
(JPN) AVEX / AVCD-23213~4
TRANCE

HMVでTiesto『Elements Of Life』をチェック!

VARIOUS ARTISTS『House Mode Collection / Quasimode Jazz Selection』

現在クラブ・シーンで人気のサウンドと言えば、“美麗ハウス”と“踊れる生ジャズ”。それぞれを紹介する2枚のコンピが同時リリースされました。ハウス編の『House Mode Collection』には、DJ KAWASAKI、STUDIO APARTMENT、FreeTEMPOら、日本人アーティストによる近年のフロア・ヒットを中心に収録。ジャズ編の『Quasimode Jazz Selection』には、SLEEP WALKERやSOIL&”PIMP”SESSIONSらによる、アッパーなダンスフロア・ジャズを収録しています。後者では、選曲を担当したクラブ・ジャズ・バンド、quasimodeの未発表曲も楽しめますね。DJユースからホーム・リスニングまで、幅広く対応できる好企画盤です。
★★★★★★★☆☆☆ (SN)

VARIOUS ARTISTS
House Mode Collection / Quasimode Jazz Selection
(JPN) COLUMBIA / COCB-53599 / COCB-53600  
JAZZ CROSSOVER

HMVでVARIOUS ARTISTS『House Mode Collection / Quasimode Jazz Selection』をチェック!

FENNESZ + SAKAMOTO『Cendre』

 エレクトロニカ/ラップトップ・ミュージック・シーンの鬼才、クリスチャン・フェネスと、日本を代表する音楽家、坂本龍一による、“サンドル(フランス語で灰の意)”と名付けられたコラボレーション・アルバム。約3年の制作期間を費やして完成させたという本作は、坂本のピアノとフェネスのギター、グリッチ/ノイズ音のみで構成された、非常に繊細なもの。お互いの“気”、“間”を極めていくような作品集となっています。かねてよりツアーで共演し、ライヴ盤もリリースしている間柄だけに、このような共作ができるのでしょう。そこには何者をも寄せ付けない緊張感と、そして静寂感があります。エレクトロニカというよりも、むしろ現代音楽として、両者の高度なセンスが堪能できますね。坂本龍一が昨年立ち上げた新レーベル“commmons”からのリリース。
★★★★★★★★☆☆

FENNESZ + SAKAMOTO
cendre
(JPN) commmons / RZCM-45525
ELECTRONICA

HMVでFENNESZ + SAKAMOTO『Cendre』をチェック!

砂原良徳『WORKS’95-’05』

傑作『LOVEBEAT』以来6年ぶりとなる、’95年から’05年までの10年間の活動を総括した強力2枚組ベスト盤。ディスク1はソロ作品の中から、ディスク2はプロデュース / アレンジ / リミックス・ワーク作品の中から厳選してコンパイル。
LOUD148号記事:インタビュー

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