Pioneer DJが、クラブ常設機の基本機能・操作性を踏襲したホーム向け2ch DJミキサー「DJM-450」を発表しました。発売時期は、12月上旬の予定となっています。
「DJM-450」は、「DJM-900NXS2」と同等の操作性で思い通りのミックスを実現するEQ・チャンネルフェーダーや、多彩な演奏を実現するエフェクト機能「SOUND COLOR FX」「BEAT FX」を搭載。また、「DJM-900NXS2」にも搭載している磁気方式クロスフェーダー「MAGVEL CROSS FADER」により、正確で思い通りのスクラッチパフォーマンスも可能に。マルチプレーヤー「XDJ-700」と組み合わせれば、自宅でもクラブと同じような環境を再現でき、プレイできます。
さらに、DJアプリケーション「rekordbox dj」と「rekordbox dvs」のラインセンスキーを同梱しているので、ターンテーブルとの組み合わせでControl Vinylを使ってPC/Mac内のデータ音源を演奏することも可能。また、サウンドカードを搭載しているので、USBケーブルでPC/Macと接続するだけで「DJM-450」とターンテーブル・Control Vinyl、PC/Macを使って、これらのアプリケーションをコントロールできます。
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