
‘90年、ZINGIのメンバーとして活動開始以来、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンにおける先駆者の一人として認められてきた童子-T。’00年からは、ソロとして活躍。’08年には「もう一度…feat.BENI」をオリコン・トップ10圏内に送り込み、コンセプト・アルバム『12 Love Stories』で50万枚のセールスを記録した重鎮です。
そんな童子-Tが、ソロ活動10周年を記念して、ベスト盤『10th ANNIVERSARY BEST』をリリースしました。すでにクラシックとなっている「少年A」から、「もう一度…feat.BENI」の2011年バージョン、新録曲「夢のかけら」までを網羅した、まさに童子-Tの歴史が分かるこの一枚。初回限定盤には、DJ KAORIによるミックスCDつきや、ミュージック・ビデオを全て収録したDVDつきも存在する注目作です。
そこでiLOUDでは、童子-Tにインタビュー。この10年とベスト盤について語ってもらいました。








