「Never Be Alone(Justice Vs Simian)」「Waters of Nazareth」「Let There Be Light」「D.A.N.C.E」といったアンセムを送り出し、シーンを象徴する存在へと駆け上がったフレンチ・エレクトロ・デュオ、ジャスティス(Justice)。
彼らが来週10/26に、『†(クロス)』(’07)以来となる待望のオリジナル・アルバム、『オーディオ・ヴィデオ・ディスコ』(Audio, Video, Disco.)をリリースします。ボーカル・パートにアリ・ラヴ(Ali Love)、モーガン・ファレン(Morgan Phalen/ Diamond Nights)、ヴィンセント・ヴェンデッタ(Vincenzi Vendetta/ Midnight Juggernauts)を起用し、クロスビー、スティルス&ナッシュへのトリビュートだという「Ohio」や、ブライアン・メイへのトリビュートだという「Brianvision」、さらに「Canon」「On’n’on」「New Lands」「Audio, Video, Disco」「Civilization」などなど、驚きの展開をみせる楽曲群が詰まった注目作です。
ここではそんな最新作『オーディオ・ヴィデオ・ディスコ』の内容と音楽性について、ジャスティスの二人、グザヴィエ・ドゥ・ロズネとギャスパール・オジェ(Xavier de Rosnay & Gaspard Auge)に話を聞いてみました。