Citizens!『Here We Are』インタビュー

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ロンドンを拠点に活動する、Tom、Mike、Lawrence、Martyn、Thomの5名からなるインディー・ポップ・バンド、シチズンズ!(Citizens!)。フランスの人気レーベルKitsuneが送り出す、Two Door Cinema Club、Is Tropicalに続く新星で、その才能に惚れ込んだジルダ(Kitsune)が、“シチズンズ!は、時代の音を鳴らしている、今聴くべき素晴らしい楽曲とエモーションを持ったバンド! 彼らには優れたポップ性や圧倒的なカリスマ性がある”と、自身が手がけるコンピ等を通じてプッシュし続けてきた注目株です。

そんなシチズンズ!が、シングル「True Romance」、「Reptile」を経て、いよいよデビュー・アルバム『Here We Are』(ヒア・ウイ・アー)を5/16にリリースします。フランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノスが全面プロデュースした作品で、人間味あふれるバンド・サウンドを全面に打ち出したシチズンズ!流ポップ・ミュージックの世界が詰まった内容となっています。

アレックス・カプラノスも、“彼らのサウンドは、今まで聞いたこともないような何かがある。彼らは、誰かのフォロファーじゃないからフレッシュで、彼らは何か新しいものを生み出す才能があって、それが俺をワクワクさせるんだ”と太鼓判を押すシチズンズ!。ここでは、本作『Here We Are』とその音楽性ついて、バンド・リーダーのTom(Vo/G)に話を聞きました。

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MADEMOISELLE YULIA『NEON SPREAD 3』インタビュー

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TOKYO ELECTROアイコンとして注目を浴びて以来、シンガー、DJ、楽曲制作、パーティー・オーガナイス、モデル、自身のアクセサリーブランド、GIZAのジュエリーデザインなどなど、活躍の場を広げているMADEMOISELLE YULIA(マドモアゼル・ユリア)。昨年10月には、VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ®)をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、シンガーとしてのデビュー・アルバム『MADEMOWORLD』(マドモワールド)をリリース。アーティストとして新たな一歩を踏み出しています。

そんなMADEMOISELLE YULIAが、’08年にスタートしたミックスCDシリーズ“NEON SPREAD”の最新作、『NEON SPREAD 3』を4/25にリリースします。これまでのミックスCDよりも彼女自身の世界観を全面的に打ち出し、“マドモアゼル、白鳥になる”をテーマに選曲〜ミックスした、個性的なセンスが光る注目作です。どうして“白鳥”なのかは、本作のトラックリストをご参照ください。

ここでは、彼女ならでは音世界をノンストップで楽しめる『NEON SPREAD 3』の内容について、MADEMOISELLE YULIAにメールで話を聞きました。なお、本作に収録されいる「NO MORE DREAM ~夢はいらない」と「BAM ME (Surkin Remix)」は、最新シングル曲としてPC/スマホ/モバイル配信中です。

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LDK第五弾、SHINICHI OSAWA+TOMO HIRATA「SPANKICK」インタビュー

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世界的に活躍するアーティスト大沢伸一と、LOUDが共同で立ち上げたレーベル、LDK。その第五弾として先日SHINICHI OSAWA+TOMO HIRATA「SPANKICK」がデジタル・リリースされました。これまでにも「TECHNODLUV」「MORPHY」「EEAA」でコラボしてきたレーベル主宰の二人が、本人達名義で送り出したトラックで、現在のところbeatportエクスクルーシブとなっております(ダウンロードはコチラ)。

ここでは、オリジナリティーあふれるトラックに仕上がっている「SPANKICK」のサウンドと制作秘話について、SHINICHI OSAWA+TOMO HIRATAに話を聞いてみましたので、ぜひご覧ください。

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OZROSAURUS『OZBUM ~A:UN~』インタビュー

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横浜を拠点に活動する、ラッパーのMACCHOとDJ SN-Zからなるヒップホップ・ユニット、OZROSAURUS(オジロザウルス)。’96年に活動をスタートして以来、その力強いメッセージと圧倒的なライブ・パフォーマンスで、ジャパニーズ・ヒップホップシーンに大きな影響を与えてきた彼らが、通算5作目、SN-Z正式加入後初となるオリジナル・アルバム『OZBUM ~A:UN~』をリリースしました。アルバムのトータル・プロ デューサーに、数々のクラシックを共に生み出してきたDJ PMX(DS455)を迎え制作した、前作『Hysterical』以来約5年ぶりとなる注目作です。

ここでは、本作『OZBUM ~A:UN~』の内容とその背景について語った、OZROSAURUSのインタビューをご紹介しましょう。

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『MOGRA MIX VOL.1』DJ WILDPARTYインタビュー

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Ustream放送等を通じて、現在世界中の音楽リスナーから注目を集めている秋葉原のDJバー、MOGRA。そのMOGRA初となる公式DJミックスCDコンピ、『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJ WILDPARTY』がリリースされました。ミックスを手がけたのは、横浜出身で現在24歳のDJ WILDPARTY。彼のDJスタイル、そしてMOGRAのパーティー・フィーリングを捉えたその内容は、アニソン、アイドル、J-POP、ボカロ曲、そしてクラブ・ミュージックまでを縦横無尽にミックスしたものとなっています(詳しくは、是非トラックリストをご覧ください)。

いわゆる“既存の枠組みに収まらない選曲”と呼ばれる選曲をさらに上まわる、唯一無のヴァラエティーを誇りながらも、全体の統一感も保たれている『MOGRA MIX VOL.1 mixed by DJ WILDPARTY』。ここでは、そんな日本発の新世代・新時代ポップ・ダンス・ミックスの内容とその醍醐味について、DJ WILDPARTYに話を聞きました。

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80KIDZ『TURBO TOWN』インタビュー

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‘07年に結成されて以降、『DISDRIVE EP』(’08)、『Life Begins at Eighty EP』(’08)、『This Is My Shit』(’09)、『WEEKEND WARRIOR』(’10)といった作品群とDJ/ライブ活動を通じて、エレクトロ~インディー・シーンを中心に一躍人気アーティストとなったダンス・アクト、80KIDZ。彼らが、『HOTSTUFF EP』(’11)を経て、通算3作目となる待望のニュー・アルバム『TURBO TOWN』を4/18にリリースします。

フル・アルバムとしては前作『WEEKEND WARRIOR』以来、約1年半ぶりとなる本作。その内容は、ダンサブルなテイストはそのままに、前作で打ち出した多彩なサウンド・アプローチをさらに押し進めた、楽曲性の高いトラックを収録したもの。タイトル曲や、The Whip、Yes Giantess、Frankmusik、Ghostapeをフィーチャーしたボーカル曲や筆頭に、聴き所の多い作品に仕上がっています。

ここでは、そんな最新作『TURBO TOWN』の内容について、80KIDZのJUNとALI&に話を聞きました。

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Tennis『Young & Old』インタビュー

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米デンバーを拠点に活動する、パトリック・ライリー(Patrick Riley:Gu/Ba)とアライナ・ムーア(Alaina Moor:Vo/Piano/Keys)夫婦と、ジェームス・バローネ(James Barone:Dr/Perc)の三名からなるインディー・ポップ・バンド、テニス(Tennis)。’11年初頭にデビュー・アルバム『ケイプ・ドリー』(Cape Dory)をリリースすると、’50〜’60年代ポップスのエッセンスを独自のセンスで吸収、表現した瑞々しいサウンドで話題を集めた注目株です。

そんな彼らが、セカンド・アルバム『ヤング・アンド・オールド』(Young & Old)を4/18にリリースします。プロデューサーにパトリック・カーニー(The Black Keysのドラマー)を招き、“モータウンを経験したスティーヴィー・ニックス”という新たなバンドの方向性をもとに、さらなる音楽的変化・発展を目指した意欲作です。

ここでは、本作『ヤング・アンド・オールド』の内容と、テニスの成り立ち、音楽的背景について語った、紅一点のメンバーとして活躍するアライナのインタビューをご紹介しましょう。なお、本作の初回日本盤は、ボーナストラック2曲に加え、前作『ケイプ・ドリー』全曲も収録された、スペシャル・パッケージとなっております。

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Kris Menace『Electric Horizon』インタビュー

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’05年に、Vulture Music/DefectedからLifelike & Kris Menace名義で発表した「Discopolis」が世界的ヒットを記録し、注目を集める存在となったダンス・ミュージック・クリエイター、クリス・メナス。自身のレーベル、Work It Baby、Compuphonicを中心に、2000年代初頭から様々な名義、プロジェクトでリリース活動を続ける彼は、その独特のテクスチャーをもったロマンティックなサウンドで、ジャンルを越えた評価を得ている実力派です。リミキサーとして、LCDサウンドシステム、アンダーワールド、デペッシュ・モード、カイリー・ミノーグ、メトロノミー、エールらの作品も手がけているので、ご存知の方もいるでしょう。

そんなクリス・メナスが、初のオリジナル・アーティスト・アルバム、『Electric Horizon』(エレクトリック・ホライズン)を4/15にリリースします。過去のシングルやリミックスをまとめた3枚組ワークス集『Idiosyncrasies』を’09年にリリースし、これまでのキャリアにひとつの区切りをつけてから、念願のアーティスト・アルバム制作のためにスタジオ入り。多くの時間を費やして完成させたという力作です。

ここでは、本作『Electric Horizon』の内容と彼の音楽観について話を聞きました。

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Krazy Baldhead 『The Noise In The Sky』インタビュー

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2009年に、Mademoiselle Yulia、Big-Oをフィーチャーした「Katana Powa」を含むアルバム『The B-Suite』をEd Bangerからリリースし頭角を現した、ピエール・アントワン・グリソン(Pierre-Antoine Grison)のエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、クレイジー・ボールドヘッド。Ed Bangerの古株アーティスト(最初のシングル・リリースは’04年)にして、芸術学校で長いあいだ音楽を学び、エレクトロニック・ダンス・ミュージックだけでなく、クラシック、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージックなど、幅広い音楽的素養を兼ね備える才人です。

そんな彼が、4/8に待望のセカンド・アルバム『The Noise In The Sky』をリリースします。地を這うような独特のビート感覚を維持しながらも、ムーグやローズなどのヴィンテージ・シンセをフィーチャーし、前作とは趣を異にするスペイシーな世界観を演出することに成功した本作。アナログな質感を前面に押し出したそのサウンドは、“ハンコックとアモン・トビン、あるいはウェザー・リポートとスクリームの橋渡しとなるような…”と例えられるなどして、話題を呼んでいます。

エレクトロをベースとしながらも、ジャスティスやセバスチャンらとはタイプの異なる、ディープでユニークな世界観を有した『The Noise In The Sky』。本作の内容について、クレイジー・ボールドヘッドに話を聞きました。

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Tanlines『Mixed Emotions』インタビュー

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ジェシー・コーエン(Synth:元プロフェッショナル・マーダー)と、!!!、Holy Fuck、Telepathe、Talk Normal等との仕事で知られるエリック・エム(G/Vo:元ドン・キャバレロ)からなる、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、タンラインズ(Tanlines)。’08年末にYoung Turksからリリースした『New Flowers EP』をリリースすると、そのダンサブル〜トライバルにしてポップなサウンドが評判となり、『Kitsuné Maison 7』(’09)に「Bejan」が収録されるなどして、活躍の場を広げてきた注目株です。
そんなタンラインズが、True Panther Soundsから待望のデビュー・アルバム『ミックスド・エモーションズ』(Mixed Emotions)を3/21にリリースします。制作中に自身のスタジオを手放さざるを得ないトラブルにみまわれながらも、妥協することなく作品を完成させた本作。もともとミュージシャンとしてはもちろん、プロデューサーとしてもその名を知られる彼らですが、なんと過去にグラミーを受賞している超大物エンジニア/プロデューサー、ジミー・ダグラスと共にミックスダウンを行うなど、さらなる音楽的進化を目指した内容となっています。

ここでは、本作『ミックスド・エモーションズ』の内容とタンラインズの音楽性について、メンバーのジェシーに話を聞きました。

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