ミカ・フリーマンとヴァンス・マスグローヴからなる、オーストラリア出身のエレクトロ&ハウス・ユニット、ジ・アストン・シャッフル(The Aston Shuffle)。’06年に活動をスタートさせた彼らは、本国では名門ダンス・ミュージック・レーベル/クラブ、Ministy Of Soundの看板アーティストとして活躍している人気アクトです。
彼らが、初のアルバム『セヴンティーン・パスト・ミッドナイト』(Seventeen Past Midnight)をリリースしました。既にヒットを記録しているシングル「Your Love」「I Wanna See You」「Do You Want More」を筆頭に、幅広いテイストのエレクトロ&ハウスが詰まった本作。エレクトロの次を感じさせる、ロッキンで、ディープで、モダンで、グルーヴィーなサウンドを、キャッチーなセンスで描いてみせた好作となっております。
ここでは、そんな本作の内容と彼らの音楽性について、ジ・アストン・シャッフルの二人に話を聞きました。