CEO『WONDERLAND』インタビュー

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スウェーデンを拠点に活動していたポップ・デュオ、The Tough AllianceのメンバーであったEric Berglundのプロジェクト、CEO(シーイーオー)。自身が主宰するレーベル、Sincerely Yours(註:jjやAir Franceらをリリースしてきたレーベルです)から、2010年にファースト・アルバム『White Magic』をリリースすると、そのマジカルかつドリーミーなセンセポップ・サウンドがインディー系メディアを中心に高く評価され、カルト的人気を獲得したアーティストです。

そんなCEOが、ニュー・アルバム『WONDERLAND』(ワンダーランド)を3/5に日本リリースします。『White Magic』から実に約4年ぶり、海外ではSincerely Yours / Modular Recordingsからのリリースとなる本作。制作にじっくりと時間をかけ、彼のさらなる音楽的探究を具現化したその内容は、リード曲の「WHOREHOUSE」や「OMG」を筆頭に、よりエクスペリメンタルにして美しいエレクトロニック・ポップ・サウンドが詰まったものとなっています。

CEOの新境地を感じさせる音世界が詰まった『WONDERLAND』。本作の内容について、CEOのEric Berglundにメールで話を聞きました。なお本作の日本盤は、ボーナストラックとして「Everything Is Gonna Be Alright」、「Halo」(Beyoncéのカバー)も収録した内容となっています。

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CTS『THE BEST OF CTS』インタビュー

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Circle/サークル(Vo)、Triangle/トライアングル(Syn)、Square/スクエア(DJ)からなる、謎のLED覆面ユニット、CTS。2012年10月にリリースした1st EP「Sayonara Twilight」がiTunesダンスチャートで1位を獲得し話題をさらうと、続く2nd EP「Hello Universe」、2013年2月にリリースしたファースト・アルバム『NO REASON』もiTunesダンスチャートで1位を獲得。そして、2013年9月にメジャー移籍しリリースした3rd EP「Yume Be The Light」、4th EP「Beautiful Love World」もiTunesダンスチャートで1位を獲得と、目覚ましい活躍を見せてきた新星です。ライブ活動もスタートさせ、<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013>や<electrox>に出演するなど、活躍の場を広げています。

そんなCTSが、ファースト・メジャー・アルバム『THE BEST OF CTS』を2/19にリリースしました。これまでにリリースしてきた代表曲や人気曲を網羅しつつ、新曲も4曲収録した、ボリューム満点のベスト&ニュー・アルバムです。その内容は、ダンス・ミュージックとポップスを融合させたCTSならではのエレクトロニック・サウンドを再確認できると同時に、新曲「Everything’s All Right」を筆頭に、その音楽性をさらに押し進めた楽曲群も楽しめる、ダンサブルで、エモーショナルで、ストーリー性もあるものとなっています。

ここでは、本作『THE BEST OF CTS』の内容について、デビュー時から活動を共にしてきたCTSのプロデューサー、DJ KAYAに話を聞きました。

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sfpr『evolution』インタビュー

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SG(Ba/Vo)とFZ(Gu/Vo/Programming)からなる、オルタナティヴ・ロック/エレクトロ・バンド、sfpr。2012年にデビューして以降、ファースト・アルバム『apocalypse』、セカンド・アルバム『NEW WORLD』、配信アルバムのDigital Shortracks『COSMO』のリリースや、Bad Religionのトリビュート作品への参加、さらに精力的なライブ活動を通じて活躍の場を広げてきたアーティストです。

そんなsfprが、彼らが、配信限定のベスト・アルバム『revolution』(1/22リリース)に続き、通算3作目となるニュー・アルバム『evolution』を本日1/29にリリースしました。“今のsfprを築いてくれた軌跡をしっかりと代弁できる作品にはしたかった”という本作。その内容は、「folest of rist」や「more light head right」を筆頭に、sfprならではのダンサブルかつロッキンなサウンド、多彩な楽曲群が詰まったものとなっています。

ここでは、本作『evolution』の内容について、sfprにメール・インタビューで話を聞きました。

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Kakkmaddafakka『Six months is a long time』インタビュー

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ノルウェーのベルゲンを拠点に活動するインディー・ポップ集団、Kakkmaddafakka(カックマダファッカ)。中心バンド・メンバーは、Axel ‘Manhattan’ Vindenes(G/Vo)、Pål Vindenes(Cello/Vo)の兄弟と、Stian Sævig(B/Vo)、Jonas Nielsen(Piano/Vo)、Kristoffer Van Der Pas(Dr)の5名。2007年にファースト・アルバム『Down To Earth』をリリースすると、2008年にはMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで最優秀ノルウェー・アーティストにノミネートされるなどして、活躍の場を広げてきた注目株です。2011年には、同郷のアーティスト、Erlend Øye(アーランド・オイエ:Kings of Convenience)がプロデュースしたセカンド・アルバム『Hest』を、彼のBubblesレーベルからリリースしています。

そんなKakkmaddafakkaが、日本デビュー作となるサード・アルバム『Six months is a long time』(シックス・マンス・イズ・ア・ロング・タイム)をリリースしました。前作『Hest』同様、Erlend Øyeをプロデューサーに招き制作した本作。その内容は「Young」「Someone New」「Forever Alone」「No Song」「Lie」といった楽曲を筆頭に、往年のUKインディー・ポップ・バンドやヴァンパイア・ウィークエンドらに通じる、キャッチーかつダンサブルなサウンドとメロディーが詰ったものとなっています。

ここでは、本作『Six months is a long time』の内容とバンドの音楽性について、Kakkmaddafakkaのフロントマン、Axel ‘Manhattan’ Vindenesに話を聞きました。

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Zak Waters『Lip Service』インタビュー

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LA出身のシンガー・ソングライター、Zak Waters(ザック・ウォータース)。Madeon(マデオン)の「The City」でボーカルを担当したことでも注目を集める彼は、ソングライターやプロデューサーとしての活動はもちろん、Adam LambertやAll American Rejectsといったアーティストのリミックスも手がけなどして、近年活躍の場を広げている新星です。

そのZak Watersが、12/4に初のフル・デビュー・アルバム『Lip Service』を日本リリースします。彼独特のキャッチーでダンサブルなポップ・センス、メロディー・センスが光る「Runnin Around」「Skinny Dipping in The Deep End」といったシングル曲はもちろん、カーティス・メイフィールドのカバー「Move On Up」や「The City (Acoustic Version)」なども収録した注目作です。

ここでは、本作『Lip Service』の内容と自身の音楽的背景について語った、Zak Watersのインタビューをご紹介しましょう。

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hasama『Saki Ato / Tomei Na Kage』インタビュー/EDMFよりリリース!

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ロック・バンドでの活動を経て、ニューヨーク留学中にダンス・ミュージックに目覚め、2012年にエレクトロニック系の楽曲制作をスタートさせた日本人クリエイター、hasama。彼が、Tomo Hirataの運営するEDMF(Electronic Dance Music Force)レーベルから、デビュー・シングル『Saki Ato / Tomei Na Kage』を、11/25(月)にBeatportでリリースしました。「Saki Ato」「Tomei Na Kage」共に、彼の日本語詞のボーカルをフィーチャーしたトラックで、既存の日本産エレクトロニック・ダンス・ミュージックとはひと味違う、 エモーショナルな音世界を表現したものとなっています。

ここでは注目のニューカマー、hasamaに、本作『Saki Ato / Tomei Na Kage』と彼の音楽性について、メールで話を聞きました。以下で楽曲のプレビュー試聴もできますので、ぜひチェックしてみてください。各曲の歌詞も載せてあります。また、hasamaは、今週末の11/30(土)17時から、東京 代官山AIRで開催される<EDMF YEAR END BASH>に出演する予定となっています。

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HariOm『Vagabond / Marks』インタビュー/EDMFよりリリース!

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RyuichiとDai-Chiからなる新鋭EDMユニット、HariOm(ハリオム)。彼らが、Tomo Hirataの運営するEDMF(Electronic Dance Music Force)レーベルから、『Sword Head / Rivalry』に続くセカンド・シングル『Vagabond / Marks』を、11/25(月)にBeatportでリリースしました。「Vagabond」「Marks」ともに、彼らのライブセットでは既に好リアクションを得ているトラックで、彼らの持ち味であるロッキンなサウンドとグルーヴが詰った注目作です。

ここでは本作『Vagabond / Marks』の内容について、HariOmに話を聞きました。以下で楽曲のプレビュー試聴もできますので、ぜひチェックしてみてください。なお、HariOmは、今週末の11/30(土)17時から、東京 代官山AIRで開催される<EDMF YEAR END BASH>に出演する予定となっています。

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Tinie Tempah『Demonstration』インタビュー

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2010年に彗星のごとくシーンに登場し、デビュー・シングル「Pass Out」が全英チャート1位、セカンド・シングル「Frisky」が全英2位、サード・シングル「Written In The Stars」が全英1位を記録。そしてデビュー・アルバム『Disc-Overy』も全英チャート1位となり(200万枚のセールスを記録)、一大センセーションを巻き起こしたサウス・ロンドン出身のラッパー、Tinie Tempah(タイニー・テンパー)。その人気はアメリカにも波及し、「Written In The Stars」は全米チャート12位、UK出身のラッパー初となるミリオンセールスを記録した人気アーティストです。クラブ・ミュージック・ファンには、Swedish House Mafiaとの「Miami 2 Ibiza」でも知られる存在でしょう。

そんなTinie Tempahが、セカンド・アルバム『Demonstration』(デモンストレーション)をリリースしました。イギリスらしさを残しながらもインターナショナルな要素を大胆に盛り込み、今までにない音楽的冒険に挑んだという本作。その内容は、ディプロ、トム・ローランズ(ザ・ケミカル・ブラザーズ)、ディジー・ラスカル、エミリー・サンデー、ビッグ・ショーン、2チェインズ、ローラ・マーヴラ、ジョン・マーティン、ラブリンスなど、多岐に渡るコラボレーションを実現し、独自のスタイルにさらなる磨きをかけた意欲作となっています。

ここでは、本作『Demonstration』の内容について語った、Tinie Tempahのインタビューをご紹介しましょう。

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Omar Souleyman『Wenu Wenu』インタビュー

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タブケと呼ばれる結婚式やパーティー等で演奏される中東の伝統的な音楽に、現代的なダンス~テクノ・ミュージックの要素を取り入れたサウンドを奏でる音楽家、Omar Souleyman(オマール・スレイマン)。シリア出身、1966年生まれの彼は、近年トム・ヨークやビョークが注目するなどして話題を集めてきた、異色のダンス・ミュージック・アーティストです。

そんなオマール・スレイマンが、プロデューサーにFor Tet(フォー・テット:キエラン・ヘブデン)を招き制作した正式デビュー・アルバム『Wenu Wenu』(ウェヌ・ウェヌ)を11/6にリリースします。ブルックリンのスタジオで、オマールが“ベストな方法”だと語るライヴ・レコーディングを軸に完成させた作品です。

ここでは、本作『Wenu Wenu』と音楽的背景について、オマール・スレイマンにメールで話を聞きました。なお、オマール・スレイマンは、11/30(土)と12/1(日)に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で、来日が決定しております(彼の出演日は12/1。Four Tetも同日に出演予定です)。

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Delorean『Apar』インタビュー

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エキ・ロペテギ(Vo:Ekhi Lopetegi)、ギレルモ・アストライン(G:Guillermo Astrain)、イゴール・エスクデロ(Dr:Igor Escudero)、ウナイ・ラスカーニョ(Key:Unai Lazcano)からなる、スペインのバルセロナを拠点に活動するインディー・バンド、Delorean(デロレアン)。2004年にアルバム・デビューを果たした彼らは、数枚のリリースを経て、エレクトロニックな要素を大胆に導入した2009年の『Ayrton Senna EP』、2010年のサード・アルバム『Subiza』で世界的ブレイクを果たした実力派です。2010年には来日公演も行い、インディー・ファンを中心に日本でも話題を集めました。

そんなDeloreanが、前作から約3年を経て、通算4作目となるオリジナル・アルバム『Apar』(アパー)をリリースしました。地中海に面したバルセロナ近郊の街にスタジオを建て、曲づくりに磨きをかけ、バンドの音楽性をより深く追求したという意欲作です。その内容は、キャメロン・メジロー(Cameron Mesirow:Glasser)をフィーチャーした「Destitute Time」や、キャロライン・ポラチェック(Caroline Polachek:Chairlift)をフィーチャーした「Unhold」なども収録した、爽やかにしてディープな、浮遊感あるサウンドとビートが詰ったものとなっています。

ここでは本作『Apar』の内容について、Deloreanのメンバー、エキに話を聞きました。なお、Deloreanは、 11/30(土)と12/1(日)に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で、来日が決定しております(彼らの出演日は11/30)。

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